QuQuMo(ククモ)の評判を徹底調査!やばい・怪しいの口コミは本当?ファクタリングのメリット・デメリット、始め方を解説

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事業者が資金調達を希望する場合、選択肢の一つとなるのがファクタリングです。さまざまなファクタリング会社の中から、どこを選んで利用するべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。オンラインファクタリングと審査通過率の高さにこだわるなら、株式会社アクティブサポートが運営する「QuQuMo」がおすすめです。サービスの評判や気になるメリット・デメリット、審査・手数料についてくわしく解説。「怪しいのでは…?」という不安を払拭するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

ファクタリングのメリット・リスク・利回りを解説|おすすめ会社比較2024|やばい・怪しい評判は本当?

QuQuMo(ククモ)の概要

QuQuMoの特徴について:2社間取引

QuQuMoの2社間取引は、法人・個人事業主のどちらも利用可能です。金額の上限や下限が設定されていないため、本当に必要な金額を調達できます。売掛先を交えない2社間取引なので、申し込みから入金までスピード感を持って対応してもらえるでしょう。

最短2時間で資金調達が可能

QuQuMoを利用するメリットの一つが、申し込みから入金までの対応速度です。最短2時間で資金調達が可能なので、「当日急に現金が必要になった」という場面でも無理なく利用できるでしょう。必要書類を提出してから審査完了・見積もり提示までの時間は約30分です。審査結果や手数料を把握したうえでしっかりと検討できるため、安心です。

オンラインで完結

QuQuMoの特徴の一つが、申し込みから契約完了まで、すべての手続きをオンラインで行えることです。必要書類も、サイト上でアップロードすることにより提出可能。買取額および手数料の提示も、マイページ上で行われます。契約には電子契約サービス「クラウドサイン」が使われ、セキュリティにも配慮。情報が外部に漏れるリスクもありません。

必要書類が2点のみで少ない

ファクタリング利用時には、審査に必要な書類の提出を求められます。QuQuMoの場合、必要となるのは「保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分」と「請求金額・入金日が確定している請求書」の2点です。決算書など提出は求められないため、準備に手間がかかりません。「設立から間がなく、書類の準備が難しい」という場合でも利用しやすいでしょう。

取引先に通知がない

QuQuMoは2社間取引のため、ファクタリング利用の事実が売掛先へと知られる恐れはありません。一時的な資金繰りであっても、「ファクタリング利用=経営状態の悪化と思われてしまうのでは…」と、利用をためらう方も多いでしょう。QuQuMoなら、こうした不安を抱えることなくファクタリングを利用できます。今後の経営にも悪影響を及ぼしません。

QuQuMo(ククモ)のデメリットは?

個人事業主は手数料が高くなる傾向

QuQuMoのファクタリングは、個人事業主であっても利用できます。ただし、法人と比較して手数料率が高めに設定される傾向にあります。QuQuMoの買取手数料は1.0%〜14.8%。1.0%という数値は、2社間ファクタリングの中では業界最低水準といえるでしょう。こちらに惹かれて申し込みをしても、より高い手数料率を提示される可能性が高いため注意が必要です。

審査が早くないという口コミが多数

審査完了までわずか30分とうたうQuQuMoですが、実際に利用した方の中には、「もっと時間がかかった」という意見も少なくないようです。手数料の安さやオンラインの手軽さが周知され、申し込み数が増加したものの、それに対応しきれていない可能性が考えられます。入金までのスピードを重視する場合、QuQuMo以外のサービスも同時に検討するのがおすすめです。

Text by NewSphere 編集部
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