モーゲンスタン陽子
東京都出身。筑波大学卒。カナダのシェリダンカレッジでジャーナリズムのディプロマ、ドイツのバンベルク大学で文学のM.A.修得。ドイツ在住だが、おもに英語圏で短編小説やエッセイを発表している。2014年米国でデビュー小説刊行。日本では翻訳『北斎と応為』(彩流社/第一回日本翻訳大賞二次選考対象作)、『英語の雑談力があがるちょっとしたフレーズ』(幻冬舎)など。NewSphereとニューズウィーク日本版に定期的に執筆。日本ペンクラブおよびドイツ中心のヨーロッパ著作家連盟Die KOGGE会員。