テクラウドがスリランカのホテルファンド情報公開 想定年利10.5%

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「TECROWD(テクラウド)」は不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)にもとづく不動産クラウドファンディングです。この度新たに62号ファンド 「COLOMBO INTERNATIONAL AIRPORT HOTELS」の情報を2024年5月10日より公開し、2024年5月21日18時より募集を開始いたします。

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62号ファンド 「COLOMBO INTERNATIONAL AIRPORT HOTELS」の概要

本プロジェクトは、スリランカのバンダラナイケ国際空港直結ホテルの取得・運用プロジェクトです。
上棟済、建設中のホテルを購入し、竣工後に運営会社と、マスターリース契約を締結の上運用を行い、運用期間終了後に売却を予定しています。
投資家の皆さまからご出資いただいた資金はホテルの取得費用に充て、竣工後のインカムゲインおよび売却時のキャピタルゲインを原資に配当を実施するインカムゲイン型+キャピタルゲイン型の複合型ファンドです。
※対象物件は地下1階、地上8階建の計9フロアから成りますが、本ファンドでは地下1階~4階の5フロア分の取得をいたします。

募集開始予定日:2024年5月21日
運用開始予定日:2024年6月1日
初回配当予定日:2025年8月29日
想定運用期間:36ヵ月
募集金額:1,562,400,000円(別途劣後出資173,600,000円)
想定利回り(年利):10.5%
最低出資金額:10万円

※投資開始には本人確認・所定の審査を含めた会員登録が必要です。

国際空港直結の大規模ホテル

本物件はスリランカ唯一の国際空港であるバンダラナイケ国際空港直結のホテルです。観光客誘致政策・モルディブへのトランジット需要の高まりにより観光客数が増加している一方、空港周辺には大規模ホテルが無く、供給が間に合っていない状況です。また本物件はトランジットにも対応可能であり、底堅い稼働率が期待できます。需要に裏付けされた安定稼働と競合の少なさを鑑み、本プロジェクト成功の可能性は極めて高いと判断しております。

スリランカについて

スリランカの特性

スリランカの国土は65,610k㎡と北海道の約0.8倍程度ながら、人口は約2,218万人と日本と比較しても人口密度の高い国です。2009年までの間、約30年間紛争が続いていましたが、終結後は内需・外国人観光客流入が持ち直し、経済成長をしてきました。立地に関しても、アジア・アフリカ・中東へのアクセスが容易なインド洋の中心にしており、南アジア諸国の窓口としての地位を確立しています。
(参照:JICAレポート)

スリランカの国家データ

国土面積:65,610k㎡(外務省)
一人当たりGDP:3,474米ドル(2022年・スリランカ中銀)
インフレ率:50.4%(2022年・スリランカ中銀)
政体:共和制
民族:シンハラ人(74.9%)、タミル人(15.3%)、スリランカ・ムーア人(9.3%)(一部地域を除く値)(外務省)
識字率:92%(2021年・世界銀行)
人口:約2,218万人(2022年・スリランカ中央銀行)
経済成長率:-7.8%(2022年・スリランカ中央銀行)
主要産業:農業(紅茶、ゴム、ココナツ、米作)、繊維業(スリランカ中央銀行)
通貨:ルピー(LKR)
言語:公用語(シンハラ語、タミル語)、連結語(英語)
平均寿命:女性80歳 男性73歳
(2023年・UNFPA)

不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」の概要

TECROWDは国内外の不動産をファンドの対象物件としています。海外では経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルなどを投資の対象にしている一方で、国内では障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)を取り扱っており、どちらも国内外で社会貢献度の高い投資を実施しています。また想定利回りが8.0%と高水準であることも多くの投資家の注目を集めている要因のようです。比較的新興のソーシャルレンディング事業者であるため、ポートフォリオとして新たな投資先を検討している投資家や、まだソーシャルレンディングを初めて日が浅い方にもおすすめの事業者です。

Text by NewSphere 編集部
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