テクラウド、年利8%想定の障がい者向けグループホームに関する新ファンド情報を公開
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TECRA株式会社が運営する「TECROWD(テクラウド)」は、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)にもとづく不動産クラウドファンディングです。51号ファンド「AMANEKU八王子美山町」の情報を2023年9月26日より公開し、2023年10月12日18時より募集を開始することを発表しました。
目次
51号ファンド「AMANEKU八王子美山町」の概要
本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子美山町」を投資対象とします。本件は賃料収入と売却代金を原資として賃料収入を原資として配当を行う、インカムゲイン型とキャピタルゲイン型のファンドとなります。運用は2023年11月より24ヶ月を予定しており、年間の配当利回りは8.0%を想定しています。
募集開始予定日:2023年10月12日
運用開始予定日:2023年11月1日
初回配当予定日:2024年8月30日
想定運用期間:24ヶ月
募集金額:393,700,000円(別途劣後出資20,800,000円)
想定利回り(年利):8.0%
最低出資金額:10万円
※投資開始には本人確認・所定の審査を含めた会員登録が必要です。
「AMANEKU八王子美山町」について
「AMANEKU八王子美山町」は、2024年3月に竣工、2024年6月に開業を予定しています。24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリーを完備します。1階は男性定員10名、2階は女性定員10名の20名定員のグループホームです。障がい支援区分4~6の方も受け入れ可能です。 人気観光スポット「高尾山」に近しい位置にある美山町「御屋敷入口」バス停から徒歩3分。徒歩圏内に病院、定食屋あり。ホーム近隣はのどかで自然を感じられる場所に位置しています。
マスターリース契約・助成金による安定的なキャッシュフロー
「AMANEKU八王子美山町」は、当社グループ会社である株式会社AMATUHIが運営を行い、同社とマスターリース契約を締結します。そのため、空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることができます。マスターリース契約の詳細は、リスクタブをご確認ください。 また「AMANEKU八王子美山町」への入居者へは、障がい年金や生活保護のほか、行政より補助金が交付されるので自己負担率が低く、株式会社AMATUHIへの家賃未納リスクが低減されております。
不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」の概要
TECROWDは国内外の不動産をファンドの対象物件としています。海外では経済発展の著しい新興国におけるオフィスビルなどを投資の対象にしている一方で、国内では障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)を取り扱っており、どちらも国内外で社会貢献度の高い投資を実施しています。また想定利回りが8.0%と高水準であることも多くの投資家の注目を集めている要因のようです。比較的新興のソーシャルレンディング事業者であるため、ポートフォリオとして新たな投資先を検討している投資家や、まだソーシャルレンディングを初めて日が浅い方にもおすすめの事業者です。