LAETOLI、TRIADおよびSOCIAL COMMON CAPITALグループと三社間にて業務提携契約を締結

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LAETOLI株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥、以下:LAETOLI)は、株式会社TRIAD(本社:東京都港区 / 代表取締役:倉持 正之、以下:TRIAD)、および、株式会社SOCIAL COMMON CAPITAL(本社:東京都港区 / 代表取締役:大畑 広太、以下:SCC)と、三社業務提携契約を締結し、LAETOLIにて運営する「COZUCHI(コズチ)」およびSCCグループにて運営する「COMMOSUS(コモサス)」のクラウドファンディングサービスのさらなる拡大を目指します。

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業務提携契約のねらい

不動産の仕入れ・開発・売却において豊富な実績を持つTRIAD、累計調達額625億円(2024年1月末時点)の不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI」、累計調達額70億円超(2024年1月末時点)の融資型クラウドファンディング「COMMOSUS」が持つアセットを三社間で活用することで、資金調達力を向上させるとともに、投資家にはローリターン、ミドルリターンのファンドをはじめ、COZUCHI・COMMOSUSのコラボレーションファンドなどバリエーション豊富な投資商品の提供を行います。

本提携を通じて、2026年度にはCOZUCHI・COMMOSUSの2サービスの累計調達実績1,500億円、累計投資家登録数15万人の到達を目標に、国内最大規模の資金調達力を有したクラウドファンディングサービスへ発展させてまいります。

COZUCHIについて


COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスで、もともとは2019年に可視したWARASHIBEというサービスを2021年にリニューアルされました。LAETORI株式会社は1999年に創業されており、当時から不動産領域に特化した専門性の高い会社です。ミドルリスク・ミドルリターンの投資ができるCOZUCHIですが、いつでも換金が可能というメリットがあります。一度ファンドに出資をすると途中で解約ができない事が多いため、緊急の資金ニーズに対応できるCOZUCHIは出資者に親切なサービスと言えるでしょう。

ただ、COZUCHIが最もおすすめである理由はその実績利回りにあります。2024年1月24日に公開されたそれまでに運用が終了しているファンドの想定利回りが7.9%だったのに対し、実績利回りは18.1%となっています。そもそも想定している7.9%でも利回りとしては相当の高さになるのですが、倍以上に上振れしているのは配当利回りに上限無くフェアに利益を分配しているためです。通常のソーシャルレンディングでは想定以上の利益が生じた場合の配当には上限を定めていますが、COZUCHIは個人投資家を優先していることがわかります。

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Text by NewSphere 編集部
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