Funds(ファンズ)の評判を徹底調査!やばい・怪しいの口コミは本当?投資のメリット・デメリット、始め方からイグジットを解説
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投資はリスクを伴うので、ハードルが高く感じるかもしれません。そこで投資初心者におすすめのサービスがFunds(ファンズ)です。投資型クラウドファンディングを行うファンズでは、上場企業の銘柄しか取り扱っておらず、安定性の高さが魅力です。そのため、通常の株式投資などよりもリスクを少なく、銀行への預金よりも高い利率を期待して投資ができます。本記事では、ファンズのサービス詳細やメリット・デメリット、評判・クチコミなどについて解説します。
目次
Funds(ファンズ)の特徴や評判とは?
Funds(ファンズ)は貸付投資と言って、企業に対して資金の融資を行うファンドに特化した投資サービスです。ソーシャルレンディングサービスは日本でも多く登場していますが、貸付投資サービスはファンズが日本初。安定性の高い貸付投資サービスとして高い注目を浴びています。
URL | https://funds.jp/ |
運営会社名 | ファンズ株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル7階 |
設立年月 | 2016年11月1日 |
代表取締役 | 藤田雄一郎 |
登録番号 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 |
資本金 | 483,000千円 |
売上高(手数料収入など) | 10億2968万円 |
上場有無 | 無 |
サービス開始年月 | 2016年11月 |
最小投資可能額 | 1円 |
累計応募金額 | 300億円以上(2023年1月末時点) |
累計成約件数 | 133件 |
ユーザー数 | 7万人以上 |
参考利回り | 1~3% |
Funds(ファンズ)のメリット
ファンズは投資関連サービスの中でも注目度の高いサービスです。人々はファンズのどんな部分に魅力を感じているのでしょうか。それでは、ファンズのメリットから解説していきます。
投資先の企業の信頼度が高い
ファンズで取り扱っている企業は、上場企業もしくはファンズの監査をクリアした企業のみです。また、上場企業でも必ずしも経営が安定しているとは限りません。そこでファンズでは、弁護士や公認会計士、株式アナリストなど金融商品のプロで構成された審査部門を編成。ファンド独自の厳しい審査をクリアしないと、ファンズに参加できない仕組みとなっています。一般層に名前が知られているような企業も多く、貸し倒れのリスクへの心配が少ないでしょう。
1円から投資できる
ファンズでは1円から投資ができます。投資はまとまったお金が必要なことが多く、これが投資のハードルが高く感じる理由の一つと言えるでしょう。1円単位で投資ができ、まだそれほど資金が多くない駆け出しの投資家でも気軽に投資に挑戦できます。ただこの点に関しては、全てのファンドの最低投資額が1円というわけでは無いので、気になるファンドの最低投資額を必ず確認してください。
優待サービスが用意されている案件も
ファンズで取り扱っているファンドの中には、ファンズオリジナルの優待が用意されていることがあります。貸付投資は株式投資とは違うので、株主優待は無いのが基本。それに対してファンズでは独自の優待が用意されているので、更にお得に感じられるでしょう。
先着だけでなく抽選枠も用意されている
ファンズでは早いもの勝ちの先着枠だけでなく、申し込み期間内ならいつでも申し込める抽選枠も用意されています。ソーシャルレンディングでも、先着順しか対応していない故に気になるファンドに投資できないことは少なくありません。ファンズならファンドによりますが、先着枠と抽選枠の両方が用意されているので、仕事などで申し込み開始すぐに申し込みができなくても、気になるファンドに投資ができます。
Funds(ファンズ)のデメリット
ファンズは魅力的なサービスではありますが、もちろんデメリットもあります。それではデメリットも確認していきましょう。
利回りが低い
ソーシャルレンディングだと利回りが10%を超える案件もありますが、ファンズでは利回りが高くて6%と全体的に低めに設定されています。確かにファンズで取り扱っている案件の安定性は魅力的です。しかし、案件の安定性が高い分、どうしても利回りが低くなってしまうことを理解して投資する必要があります。
投資したいファンドに投資できない
ファンズはサービスを開始して間もないということもあり、投資先となるファンズの数が少ないです。加えて、上場企業のグループ企業なので人気野高いファンドが多く、先着順の案件では開始10秒で枠が埋まってしまうことがあります。抽選枠を設けたことで緩和されつつありますが、それでも希望するファンドに投資できない状況が続いている状態です。
Funds(ファンズ)の評判を調査:やばい・怪しいの口コミは本当?
ファンズの評判を見てみると、やはり安定性に魅力を感じて投資をしているユーザーが多い様子でした。投資にはリスクが付き物です。そこで大金はあまり期待できないとしても、少しずつでも利益が得られるファンズは魅力的でしょう。また、お金を入れるだけで放置するだけで良いという点もユーザーから高い評価を得ていました。社会人だとなかなか株価をチェックする時間を確保できず、持ち株の売却タイミングを見逃してしまうケースも少なくありません。ファンズなら満期になるまでチェックする必要はないので、多忙な人でもストレス無く投資ができます。
ただ、ファンズのユーザーの中には利回りの低さから他の投資サービスを建としている人もいます。ファンズである程度投資に慣れてきたら、もう少しリスクのある投資先に挑戦してみると良いでしょう。
Funds(ファンズ)はどんな人に向いているか
ファンズが向いているのは投資初心者です。投資はどうしてもリスクが付き物な中で、ファンズで取り扱っている案件は安定性の高い案件が中心となっています。また、1円からと少額の投資が可能なので、まだ資金に余裕のない駆け出しの投資家でも利用ハードルが低いです。その分利回りは低い部分はありますが、駆け出しの投資家からすると低リスクで投資を始められるのは魅力的でしょう。ファンズで投資を学んで、ある程度慣れてきたらファンズよりも高リスクな投資に挑戦してみるのがおすすめです。
また、こまめに投資している案件をチェックできない方にもファンズは向いています。ファンズの場合一度投資したら満期になるまで待つだけです。安定性の高さが売りのサービスで、貸し倒れのリスクが少ないので、それほどこまめにチェックしなくても安心して資産運用ができます。
Funds(ファンズ)のイグジット例とその評判
ファンズで取り扱っている企業は基本的に上場企業ばかりなので、イグジットすることはありません。その分利回りは安定しているものの、ソーシャルレンディングのようにイグジットによる大幅な利益は期待できないことも理解しておく必要があります。
Funds(ファンズ)の始め方
ファンズを始めるには会員登録が必要です。会員登録はとても簡単。まず氏名やメールアドレスなどの個人情報を入力します。次に銀行口座の登録を行うので、ファンズで使いたい銀行口座を登録しておきましょう。最後に身分証明書・マイナンバーカードなどマイナンバーが確認できる書類の3点を提出すれば手続きが完了となります。これで口座開設のための手続きは終了です。簡易書留でファンズからはがきが届くので、到着次第サービスが利用できます。ちなみにはがきが届くまでは3日〜1週間程度が目安です。
ただ、はがきが届いたらすぐにファンズでの投資を始められるわけではありません。ファンズで募集が行われるのはだいたい月に1〜2回程度。投資したいと思う案件が出てくるまで待つ必要があります。
ファンズは安定性が魅力!ファンズでの投資に挑戦してみよう
ファンズは企業にお金を貸すサービスに融資をする貸付投資です。そのため、投資先は経営状況が安定しており、ファンズで投資を募るための審査も厳しいので、投資する側も安心して投資することができます。安定性が高い分利回りが低いというデメリットはありますが、リスクを回避したい人からするとファンズは魅力的なサービスでしょう。手軽に資産運用ができるサービスなので、ぜひファンズでの投資を検討してみてください。
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