COZUCHI(コヅチ)の評判・口コミについて

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新NISAの登場など、投資に対して社会的な関心が高まっています。近年では投資対象として普遍的な選択肢となったソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)において、COZUCHIというサービスが積極的なキャンペーンによって話題を呼んでいます。この記事ではCOZUCHIのメリット・デメリットや評判、始め方について解説します。

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COZUCHIの実績や評判とは?

COZUCHIは東京都港区にあるLAETOLI株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングサービスです。2019年9月に「WARASHIBE」というサービス名でローンチし、2021年9月にCOZUCHIとリニューアルする形で登場しました。LAETOLI株式会社の前身である株式会社サタスインテグレイトが2008年に不動産特定共同事業法を活用した『ゆうゆう倶楽部』を展開しているなど、不動産投資の界隈において長年の経験がある企業と言えます。

URL https://cozuchi.com
運営会社名 LAETOLI株式会社
本社所在地 東京都港区南青山二丁目 26 番 1 号D-LIFEPLACE南青山 2F
代表取締役 武藤 弥
登録免許 宅地建物取引業:東京都知事(5)77822 号
不動産特定共同事業:東京都知事 第 60 号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第 740 号
資本金 1億円(2024年1月31日時点)
上場有無
サービス開始年月 2019年9月
最小投資可能額 1万円
累計調達額 603億円(2023年12月31日時点)
実績利回り 18.1%(年利)
※将来の運用実績を保証するものではありません。

COZUCHIは1万円から不動産投資が可能な不動産クラウドファンディングサービスです。不動産投資クラウドファンディングとは従来だと多額の資本がないと不可能だった不動産投資において、個人投資家が少額から投資可能になる投資のことです。そんな不動産投資クラウドファンディング業界において、COZUCHIは累計調達額がNo.1(※調査概要:不動産投資クラウドファンディングサービスにおける市場調査 調査提供:日本マーケティングリサーチ機構)と業界トップの実績を誇るサービスです。また想定利回りから実績利回りが大きく上振れしたことが評価されており、評判が高いサービスと言えるでしょう。

2024年11月5日より、COZUCHIで投資家登録をする人に向けたNewSphereとのタイアップ企画が実施されています。このキャンペーンでは対象期間内に初めて投資家登録をするだけで2,000円のAmazonギフトカードを受け取ることができ、さらに投資額に応じてAmazonギフトカードが最大で50,500円分プレゼントされます。お得にCOZUCHIで投資を始めたい人は、この機会にこちらから登録してみてはいかがでしょうか。

COZUCHIのメリット

「短期運用型」と「中長期運用型」の2種類の期間からファンドを選べる

COZUCHIでは各ファンドを短期運用型と中長期運用型の2種類に分類して選ぶことができます。それぞれに良いところがあり、下記がその比較表になります。

短期運用型 中長期運用型
投資可能額 1万円から 10万円から
運用期間 3ヶ月から5年未満 5年から10年程度
換金について いつでも換金可能 半年に一度、中途売却の機会あり
投資商材としての性質 ミドルリスク・ミドルリターン ローリスク・ローリターン

投資期間を基に2種類に分類されているためファンドごとの特徴がわかりやすく、ユーザーの使い勝手がよいサービスと言えます。他のソーシャルレンディングサービスでもファンドごとに同様の特徴はありますが、このようにファンドが分かりやすく分類されていて投資を始めやすいのがCOZUCHIの人気の理由の一つのようです。

不動産投資型クラウドファンディングなどといった小口の投資家からなるサービスではなるべく多くの投資家を集めることがサービスやファンド組成の拡充に繋がるため、人気のあるサービスに登録することが投資家にとってもメリットがあると言えます。

COZUCHIのデメリット

人気が高まり自分が投資したいファンドに投資できないことがある

COZUCHIのプロジェクトには先着と抽選の2種類の方法で投資を募っています。いずれのプロジェクトも人気の高いファンドが多く、先着順の案件では24時間以内に募集金額に到達することも少なくない状況です。先着の投資ファンドには早いもの勝ちの側面があることが否めないので、いち早く情報を得るために投資家登録を進めておくことをおすすめします。

元本および分配金の保証はない

ソーシャルレンディングでの資産運用において、元本は保証されません。資産運用で元本が保証されるのは原則として決済用預金や利息の付かない普通預金のみであり、定期預金ですら銀行が破綻したら1,000万円までしか保証されないなど、元本が100%保証される資産運用法は事実上存在しないといえるでしょう。ただし優先劣後構造のため事業者の劣後出資は5~60%程度となっており、劣後出資部分が全額毀損するまで投資家の優先出資が元本毀損することはないとされています。

COZUCHIで投資できるファンドの種類について

COZUCHIは不動産に特化したソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)です。直近に公開されたファンド例では、東京の北青山や千駄ヶ谷の開発プロジェクトや神奈川の相模原に通るリニア開発の残土受け入れのプロジェクトなど、不動産が対象とはいえ多様なプロジェクトがあることがわかります。

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Text by NewSphere 編集部
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