COZUCHIが街づくりを促進する初の開発型ファンドを開始

LAETOLI株式会社( ラエトリ / 本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥 / 以下、「当社」)が運営する、不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI (コヅチ) 」は、1号事業者である株式会社TRIADが組成した、開発型ファンド「北青山開発プロジェクト フェーズ2」(以下、「本ファンド」)の募集を行います。開発型ファンドは、TRIAD社にとって初組成であり、また、COZUCHIとしても開発型ファンドの募集を行うのは、今回が初めてになります。

当社及び本ファンドの1号事業者である株式会社TRIADは、不動産投資事業における不動産運営の多様化の一環として、不動産特定共同事業法にかかる「開発型」約款の認可申請を行い、2024年1月10日付で認可を取得しておりました。開発型約款では、対象土地を取得し、対象土地上に対象建物を建築して取得することが認められ、実際に建物開発を行うことができるようになります。より幅広い案件を取り扱えるようになり、投資家の選択肢を広げることができ、また投資を通して街づくりの一端を担うことができます。

ファンド概要

東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩2分に位置する土地を投資対象としています。本物件は角地であり、2つの通りに面する視認性の良さを活かして、商業店舗ビルの開発を行います。
COZUCHIでは、これまで開発に適した物件を取り扱うファンドをいくつか運用してきましたが、実際に、COZUCHIの運用期間内で、事業者が建物の自社開発を行うのは初めてになります。

ファンド情報
■タイプ:短期運用型
■総募集金額:410,000,000円
■想定利回り(年利):9.0%
■運用期間:1年2ヶ月
■事業者:株式会社TRIAD
■募集期間:【抽選】2/1(木)19:00〜2/7(水)13:00

ポイント

駅徒歩約2分と利便性の高い立地

本物件は「外苑前」駅より徒歩約2分という非常に利便性の高い場所にあり、また角地であるため視認性も高く、商業店舗の開発に適した条件を備えています。本物件の面する通り沿いにも、ビストロやサロンなどのおしゃれな店舗が並んでいることからも、本物件の開発後建物に関して、飲食から物販、サービス店舗など幅広い賃貸ニーズが期待できます。

北青山の街並みを彩る個性豊かな商業店舗ビルを開発

開発建物は「エリア環境やヒトの生活に溶け込み、計画地を基点として、それぞれを繋げる」をコンセプトに、角地を活かしたガラス張りの3階建の店舗ビルを計画しています。各フロア単独でも賃貸可能な造りで、3階には一部屋上テラスも予定しています。

COZUCHI(コヅチ)について

COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスで、もともとは2019年に可視したWARASHIBEというサービスを2021年にリニューアルされました。LAETORI株式会社は1999年に創業されており、当時から不動産領域に特化した専門性の高い会社です。ミドルリスク・ミドルリターンの投資ができるCOZUCHIですが、いつでも換金が可能というメリットがあります。一度ファンドに出資をすると途中で解約ができない事が多いため、緊急の資金ニーズに対応できるCOZUCHIは出資者に親切なサービスと言えるでしょう。

ただ、COZUCHIが最もおすすめである理由はその実績利回りにあります。2024年1月24日に公開されたそれまでに運用が終了しているファンドの想定利回りが7.9%だったのに対し、実績利回りは18.1%となっています。そもそも想定している7.9%でも利回りとしては相当の高さになるのですが、倍以上に上振れしているのは配当利回りに上限無くフェアに利益を分配しているためです。通常のソーシャルレンディングでは想定以上の利益が生じた場合の配当には上限を定めていますが、COZUCHIは個人投資家を優先していることがわかります。

2024年2月1日より、COZUCHIで投資家登録をする人に向けたNewSphereとのタイアップ企画が実施されています。このキャンペーンでは対象期間内に初めて投資家登録をするだけで2,000円のAmazonギフトカードを受け取ることができ、さらに投資額に応じてAmazonギフトカードが最大で50,500円分プレゼントされます。お得にCOZUCHIで投資を始めたい人は、この機会にこちらから登録してみてはいかがでしょうか。

Text by NewSphere 編集部
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