軍用機史上に輝く高速機20選 マッハ15目指す最新実験機から50年代の名機スーパーセイバーまで

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◆スホーイPAK FA(T-50)/ Sukhoi PAK FA T-50
最高速度:時速2124キロ、航続距離:3500キロ
ロシアで現役のスホーイ27が老朽化していることから、これを刷新する目的で計画された第5世代のステルス戦闘機。ロシア空軍は年内の実践配備を予定しており、その性能はアメリカのF-35ライトニングIIやF-22などに匹敵するとも。最先端の巡航ミサイルの搭載で攻撃性を強化したほか、敵のレーダー網を欺く先進のステルス技術を備える。

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◆F-104スターファイター / F-104 Starfighter
最高速度:時速2137キロ、航続距離:2623キロ
米ロッキード・マーティン社による超音速戦闘機。1950年代後半に導入された本機は、空対空迎撃性能に秀でるだけでなく、戦術核爆弾を搭載することも可能な仕様だった。同社は人間が乗り込むミサイルそのものだとPR。しかしその事故率の高さゆえ、ドイツではウィドウメーカー(未亡人製造機)との不名誉な通称が定着してしまう。

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Text by 青葉やまと