最高の日本人サッカー選手ランキング 1位はプレミアリーグで日本人初の快挙を達成した選手

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5位:岡崎 慎司
生年月日 1986年4月16日
所属チーム 清水エスパルス、レスター・シティFC(イングランド)、SDウエスカ(スペイン) ほか
ポジション FW
小学2年生からサッカーをはじめ、サッカー強豪校の滝川第二高校から2005年に清水エスパルスへ入団。2011年にドイツのVfBシュツットガルトに移籍する。13年には同じくドイツの1.FSVマインツ05に移籍し、自身のキャリアハイになるシーズン15得点を記録した。その後、イングランドのプレミアリーグ、レスターシティFCに移籍。クラブ創設132年で初のプレミアリーグ優勝という歴史的瞬間に貢献し、影のヒーローと称される。18年には3度目のW杯に出場するが、3大会連続ゴールは逃す。昨年からスペイン2部のSDウエスカに所属している。

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4位:中村 俊輔
生年月日 1978年6月24日
所属チーム 横浜マリノス / 横浜F・マリノス、セルティックFC(スコットランド)、横浜FC ほか
ポジション MF
全国準優勝を果たして桐光学園高校から横浜マリノスに入団。入団3年目に背番号25からエースナンバーの10となる。2002年、イタリアのレッジーナ1914に移籍、背番号10を背負う。その後は、スコットランドのセルティックFCで活躍。2006-07年度のスコットランド・プロサッカー選手協会が選ぶ、年間最優秀選手に選出されている。09年にスペインのRCDエスパニョールに移籍。10年に横浜F・マリノスに移籍して、7年9か月ぶりにJリーグに復帰する。現在は、昨年移籍した横浜FCに所属、チームのJ1リーグ昇格を支えた。

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Text by 西尾裕美