最高の日本人サッカー選手ランキング 1位はプレミアリーグで日本人初の快挙を達成した選手

3位：中田英寿
生年月日　1977年1月22日
所属チーム　ベルマーレ平塚、ASローマ（イタリア）、パルマAC（イタリア）　ほか
ポジション　MF
高校卒業後にベルマーレ平塚（現・湘南ベルマーレ）に入団し、オリンピック日本代表にチーム最年少選出、1996年のアトランタ五輪に出場する。1998年W杯に出場後、イタリアのセリエA、ACペルージャへ移籍、以後の日本人サッカー選手の海外進出への道を作った。イタリアではその後、ASローマなどで活躍。2006年ドイツW杯ブラジル戦を最後に29歳で現役を引退している。14年「GOLDEN FOOT AWARD 2014」より、サッカー史上に偉大な功績を残した引退選手に贈られる『オール・タイム・レジェンド』賞を、アジア人として初めて受賞。現在は国際サッカー連盟（FIFA）の諮問機関である国際サッカー評議会（IFAB）の諮問委員を務める。

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2位：本田圭佑
生年月日　1986年6月13日
所属チーム　名古屋グランパスエイト、ACミラン（イタリア）、ボタファゴFR（ブラジル）　ほか
ポジション　MF、FW
高校卒業後、名古屋グランパスエイトと契約。その後、オランダとロシアのチームでプレーする。2010年のW杯南アフリカ大会で2ゴールを挙げたのち、W杯では14年ブラジル大会、18年ロシア大会でも1ゴール1アシスト。W杯3大会連続でゴールとアシストを果たした世界歴代6人目の選手となる。2013-2014年シーズンに移籍したイタリアの名門ACミランでは、エース番号の背番号10を背負う。近年は現役選手として活躍しながら、世界の子供たちにサッカーを通じて目を向けるさまざまな活動も行っている。