dmmビットコインはアルトコインのレバレッジ取引が充実!ツールも使いやすく初心者にもおすすめ!

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 dmmはオンライン通販やコンテンツ配信など様々なビジネスを展開する大手企業で、dmmビットコインという仮想通貨販売所も展開しています。本記事では、そんなdmmビットコインの手数料や特徴、メリット・デメリットなどを解説していきます。dmmビットコインについて詳しく知りたい方、自分に向いている販売所を探している方などはぜひ参考にして下さい。

サービス概要

 

・取引所/販売所:販売所
・日本語対応:有
・取引通貨数:12種類
・スマホ対応:有
・最大レバレッジ:2倍
・取引方法:現物取引、レバレッジ取引
・最低取引数量:0.001BTC/JPY
・現物取引手数料:無料
・送金手数料:N/A
・入金手数料:N/A
・出金手数料:N/A
・セキュリティ:顧客資産の分別管理、顧客資産をコールドウォレットで管理、生体認証を導入した2段階認証、SSLによるフィッシング対策
・サポート:問い合わせフォーム、LINEでのサポート

運営会社情報

・会社名:株式会社 DMM Bitcoin
・設立年月:2016年11月
・本社所在地:東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
・資本金:28億7,000万円

サービスの特徴

 dmmビットコインの特徴として、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の総称)の取り扱いが比較的多いこと、アルトコインでレバレッジ取引ができることが挙げられます。また、様々な手数料が無料である点、取引ツールが使いやすい点なども特徴の1つです。

メリット

取引できるアルトコインの種類が多い

 dmmビットコインでは、ビットコインを含めた12種類の仮想通貨を取引できます。他の国内販売所と比べても取り扱う仮想通貨が多いので、ビットコインだけでなく、アルトコインの購入も考えている人にとってはメリットのある販売所です。また、アルトコインの種類が多いため分散投資もしやすくなります。1つの仮想通貨にすべて投資すると価格が急落したときのダメージが大きくなりますが、分散投資をすれば資産へのダメージを抑えられます。

レバレッジ取引が可能

 dmmビットコインでは、取り扱っている12種類の仮想通貨全てでレバレッジ取引ができます。レバレッジ取引とは証拠金を口座に預け入れることで、預けた金額以上の取引が可能となる取引方法のことです。ちなみにレバレッジ倍率は最大2倍に設定されています。レバレッジ取引は少ない資金で大きな利益を狙えるのがメリットですが、リスクもあるので注意しましょう。

手数料が安い

 dmmビットコインは入金・入庫手数料、出金・出庫手数料、取引手数料などが無料となっています。BitMatch取引手数料や銀行振込手数料など一部の手数料は有料ですが、基本的に手数料が無料のものが多いです。こまめに入金・出金したい方にとって、この手数料の安さは大きなメリットでしょう。

カスタマーサポートが充実している

 dmmビットコインはカスタマーサポートにも力を入れています。公式HPの問い合わせフォームからだけでなく、LINEから問い合わせができる上に、土日祝を含む365日相談や質問ができます。仮想通貨取引が初めての方は分からないことも多いでしょうから、気軽に問い合わせができるサポートの存在は心強いでしょう。問い合わせに対する返信も比較的早いのですが、オペレーターの人員体制や状況によっては、返信が遅くなる場合もあります。

専用のスマホアプリが使いやすい

 dmmビットコインにはiOSとAndroidに対応した専用のスマホアプリが用意されています。このアプリを使えば外出時や、PCが手元にない状況でも仮想通貨のトレードが可能です。また、このスマホアプリはチャートを見ながらワンタッチで発注できる使いやすさも魅力です。使いやすいだけでなく4分割表示に対応していたり、テクニカル指標が充実していたりと性能にも優れています。

運営元が大手企業でセキュリティ性が高い

 dmmビットコインは様々なビジネスを展開する大手企業DMM.comのグループ会社が運営しています。仮想通貨販売所には顧客からの資産が多く集まるので、ハッキングやサイバー攻撃への対策などセキュリティの高さが求められます。そして高いセキュリティを実現するには潤沢な予算と人材が必要となるため、運営元がDMMのような大手企業の方が安全性に期待が持てるのです。特にDMMは、DMM.com証券でトレーディング分野の実績もあるので、セキュリティ管理の信頼性は非常に高いです。

 例えばdmmビットコインでは、顧客資産の95%以上をコールドウォレットで管理しています。コールドウォレットは仮想通貨を管理する「ウォレット」を、インターネットから完全に切り離した場所に保管することで、セキュリティレベルが最も高い保管方法です。出金の時など、コールドウォレットからホットウォレット(インターネットにつながれたままのウォレット)へ資産を移動する際も、複数部署の承認のもと二人体制で移動作業を行うなど厳格に運用しています。この他にdmmビットコインでは、不正ログイン防止のための2段階認証機能や生体認証、SSL暗号化通信など様々なセキュリティ対策が行われています。

BitMatch

 dmmビットコインには販売所方式と取引所方式のハイブリッドのような注文が可能となるBitMatchが用意されています。BitMatchとは、dmmビットコインが提示するミッド価格(仲値)を参考に、発注から制限時間内に顧客同士の注文がマッチングすればミッド価格での取引が成立する注文方法です。販売所方式の仮想通貨取引ではスプレッドが発生しますが、BitMatchではスプレッドが発生しません。ただし、BitMatch注文時には取引手数料が発生することに注意しましょう。

最短で当日から取引が可能

 dmmビットコインには「スマホでスピード本人確認」というサービスがあり、これを利用すれば最短で当日から取引が可能となります。すぐに取引を始めたい方、郵送物のやり取りを省きたい方などにはおすすめのサービスです。

デメリット

現物取引できる仮想通貨が少ない

 dmmビットコインはレバレッジ取引に力を入れている販売所なので、現物取引できる仮想通貨が少ないです。現物取引できる通貨はビットコイン・イーサリアム・リップルのみとなっています。ビットコイン・イーサリアム・リップル以外の仮想通貨を現物取引したい方は、他の仮想通貨販売所を検討した方が良いでしょう。

スプレッドに注意する必要がある

 dmmビットコインの取引では、スプレッドに注意する必要があります。スプレッドとは販売所が設定している購入価格・売却価格と、相場との価格差のことで、実質業者への手数料の様なものです。取引量や時間帯などの状況によって変動しますが、販売所の形をとっているdmmビットコインのスプレッドは、状況次第では広くなる場合があるため、その点については注意する必要があります。スプレッドを気にせず取引したい方は、BitMatch注文を利用するのが良いでしょう。

毎週のメンテナンス

 dmmビットコインでは毎週水曜日にメンテナンスが行われています。メンテナンスの間はログインも取引もできないので、メンテナンス中に相場が高騰しても暴落しても何もできません。そのためメンテナンス前後は取引を控えたほうが良いでしょう。

取扱銘柄

・取り扱い銘柄:現物取引 ビットコイン/円(BTC/JPY)、イーサリアム/円(ETH/JPY)、リップル/円(XRP/JPY)、イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC) 
レバレッジ取引 ビットコイン/円(BTC/JPY)、イーサリアム/円(ETH/JPY)、ネム/円(XEM/JPY)、リップル/円(XRP/JPY)、ライトコイン/円(LTC/JPY)、イーサクラシック/円(ETC/JPY)、ットコインキャッシュ/円(BCH/JPY)、ステラ・ルーメン/円(XLM/JPY)、モナーコイン/円(MONA/JPY)、ベーシック アテンション トークン/円(BAT/JPY)、クアンタム/円(QTUM/JPY)、オーエムジー/円(OMG/JPY)、イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)、ネム/ビットコイン(XEM/BTC)、リップル/ビットコイン(XRP/BTC)、ライトコイン/ビットコイン(LTC/BTC)、イーサクラシック/ビットコイン(ETC/BTC)、ビットコインキャッシュ/ビットコイン(BCH/BTC)、イーサクラシック/イーサリアム(ETC/ETH)

・取り扱い銘柄数:現物取引4種類、レバレッジ取引19種類

どんな人に向いているか

レバレッジ取引をメインにしたい人

 dmmビットコインは12種類の仮想通貨、19種類の銘柄でレバレッジ取引ができます。これだけレバレッジ取引が充実している販売所は国内では珍しいです。手元資産以上の金額で売買できるレバレッジ取引はハイリスクハイリターンな取引ですが、取引できる銘柄が多いと分散投資を行いやすいので、リスクを抑えた投資が可能となります。レバレッジ取引をメインにしたい人には向いているでしょう。

長期・中期よりも短期の投資スタイルに向いている

 仮想通貨の投資スタイルには1日(以内)から1週間程度で取引を完了させる短期型、1年以上通貨を保有してから取引を完了させる長期型、短期型と長期型の中間に位置付けられている中期型があります。そしてdmmビットコインは、長期・中期よりも短期の投資スタイルに向いています。なぜならレバレッジ取引では決済せずに建玉を翌営業日に持ち越すと、1日につき建玉ごとに0.04%の手数料が発生するからです。つまり長く保有し続けるほど手数料がかさむため、長期・中期の投資には余り向いていないのです。ただしdmmビットコインはスプレッドが広くなる場合があるため、短期型でも1日で数十回の取引を行うスキャルピングには向いていません。1日に1回もしくは数回の取引を行うデイトレードや、数日から1週間で取引を行うスイングトレードに向いています。

手数料

 dmmビットコインで発生する手数料についてまとめていきます。まず出金・出庫の手数料は無料です。入金・入庫手数料も無料ですがマイナーへの手数料はユーザー負担、振込入金の場合の銀行手数料もユーザー負担となっています。日本円の入金には振込入金の他にクイック入金という方法がありますが、クイック入金は銀行手数料も含めて全て無料です。そのため、手数料を安く抑えるならクイック入金がおすすめです。ただしクイック入金は、インターネットバンキングの口座からしかできません。

 現物取引に関しては取引手数料は無料ですが、レバレッジ取引では1日につき建玉ごとに0.04%の手数料が発生します。またBitMatchによる取引では、BitMatch取引手数料が発生します。BitMatch取引手数料は銘柄によって異なるので注意が必要です。例えば、ビットコイン/円の現物取引では取引単位あたりの手数料額は2円で、イーサリアム/円のレバレッジ取引では取引単位あたりの手数料額が19円となっています。ちなみに口座開設手数料、ロスカット手数料は無料です。

口コミ・評判

 dmmビットコインに対する口コミ・評判では、取引ツールの使いやすさ、口座開設手続きのスムーズさ、入出金手数料が無料な点などが評価されています。一方で現物取引できる通貨の少なさ、スプレッドの広さに対する厳しい意見もありました。厳しい意見もありますが、総合的には良い評価が多く、特に取引ツールに関しては多くの人が評価しているようです。

レバレッジ

 dmmビットコインでは、レバレッジは2倍で固定されています。

取引ツール

 dmmビットコインの取引ツールにはPC版とスマホアプリ版の2種類があり、どちらも無料で利用できます。PC版の取引ツールには取引に必要な機能・情報が集約されており、レイアウトも見やすく操作も簡単です。例えばPC版の取引ツールは現物取引とレバレッジ取引が明確に分かれており、全銘柄のスプレッドも一目で分かるような見やすいレイアウトになっています。見やすいだけでなくテクニカル指標も豊富なので、トレード経験者にも使いやすいツールです。

 PC版の取引ツールはそのままでも十分使いやすいのですが、レイアウトや機能を自分好みにカスタマイズできます。トレードに慣れてきた人は自分好みにカスタマイズすることで、チャート分析などがやりやすくなるでしょう。ちなみにチャートとは相場の動きを記したグラフのことです。PC版の取引ツールではチャートの周期を細かく変更できる他、チャートタイプをローソク・ライン・平均足から選択できます。またチャートは複数表示することも可能です。チャートの複数表示機能を備えた取引ツールは少ないので、積極的に活用しましょう。

 スマホアプリ版の取引ツールは、PC版の機能が全て搭載されているわけではありません。例えばチャート上にトレンドライン、フィボナッチ・リトレースメントを描画できる、描画ツール機能はPC版にのみ搭載されています。PC版に機能面で劣るものの、スマホアプリ版にも取引ツールに求められる機能は充分に搭載されているので、スマホでの取引に不自由さを感じることは少ないでしょう。

レバレッジ取引に興味がある仮想通貨初心者におすすめ

 dmmビットコインはレバレッジ取引が充実している点、取引ツールの使いやすさ、手数料の安さなどが魅力の仮想通貨販売所です。DMM.com証券でトレーディング分野の実績もあるdmmグループが運営しているため信頼性が高く、サポートも充実しているので初心者でも安心して利用できるでしょう。レバレッジ取引に興味がある仮想通貨初心者の方は、dmmビットコインで口座開設してみてはいかがでしょうか。

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Text by NewSphere 編集部