日本の電車に乗っていた外国人 自国の子供達との違いを実感

画像はイメージ(Flicker/ . Ray in Manila

外国の子供たちは大人びて見えますが、自立心があるのは日本の子供のようです。

【動画】日本の電車で外国人が感じた、自国の子供達との違い

アメリカ人男性が、「日本の子供は自立している」とTikTokで語りました。

日本の電車に乗っている子供に自国との違いを感じた外国人

アメリカ・ニューヨークに住むティムさんが日本に来た時、小さい子供たちの自立ぶりに驚いたといいます。

ティムさんが日本の地下鉄に乗った時、向かいに小学1年生くらいの女の子と女性が座っていました。

2人を、母親と娘だと思っていたティムさん。

しかし、女の子はある駅で1人で降りていきました。

その時一緒にいた、女の子と同じ年頃の娘、ケリーさんと顔を見合わせ、ティムさんは「どういうこと?」と困惑したとのこと。

以降も、何人もの小学生以下の子供が、1人で歩いているのに気付きました。

その子たちは、ケリーさんの年下の妹、エブリンさんよりも低い年齢の子供たちだったそうです。

ティムさんは日本滞在最後の日に、地元に住むキラさんという男性と親しくなりました。

子供が1人で歩いていることと、子供たちのかぶる黄色の帽子の疑問についてティムさんはキラさんに質問。

黄色い帽子は、学童が交通事故の危険から守るためにかぶっており、ランドセルや制服と同様に日本独特の安全対策です。

ティムさんは、日本に滞在した体験を通じて、「社会自体が連帯責任で子供の安全を守るという選択をしたのだ」と実感しました。

子供たちが早くから自立できるのは、社会全体で責任ある取り組みを実施しているからだと納得。

ティムさんは自分たちの選択と、日本社会のあり方の違いについて、「我々は何を選んできたのだろう。何かが違う」と話し、自問自答しているようでした。

Text by 本間才子