空港スタッフ、乗客の手荷物から4万円抜き取って飲み込む

画像はイメージ(Flicker/ Mark Hillary

フィリピン・マニラにあるニノイ・アキノ国際空港で2023年9月8日、とんでもない空港職員の姿が防犯カメラに捉えられました。

【動画】乗客の現金を飲み込む保安検査

その映像が、同空港の広報責任者である男性のX(旧・ツイッター)で公開され、世間を驚かせています。

保安検査員が手荷物から抜き取った現金を抜き取る

映っているのは、乗客の手荷物や身体検査を行う保安検査員の女性。

当時、空港を利用していた中国人の男性から「現金が盗まれた」と、運輸保安局に通報が寄せられました。

これを受け、保安局が職員全員に聞き取り調査を実施。

防犯カメラの映像を確認するなど、捜査を開始しました。

その結果映像には、男性が金属探知機やボディスキャナーのゲートをくぐっている間に、手荷物からこっそりと300ドル(日本円にして約45,000円)相当の現金を抜き取る女性の姿が映っていたのです。

そのまま口の中に押し入れると、水と一緒に丸ごと飲み込む様子が映っていました。

また、X線検査の責任者含めた他2名が、水の入ったペットボトルを女性に渡すなど手を貸していたことも判明したといいます。

保安局が現在、3名の捜査を続けているということです。

日々、大勢の国内外の客が利用する空港。

私たちは、そこで働くスタッフたちを信頼して手荷物を預けます。

これからも安心して旅行するためにも、空港スタッフへの信頼が崩れる行動は、やめていただきたいものですね。

Text by 春野 なつ