赤ちゃんが運ばれ「とても危険」 ライブで観客の上を泳ぐ「クラウド・サーフ」
歌手のフロー・ライダーさんがライブ中に、流されてきた赤ちゃんを抱きかかえながら熱唱して話題となっています。
フロー・ライダーのライブで赤ちゃんが「クラウド・サーフ」される
スタンディング形式のライブでファンが観客の上を泳ぐようにして、演者に近づいていく「クラウド・サーフ」。
日本のライブでも、目にする行為です。
今回、赤ちゃんが周囲の観客に運ばれるようにして、フロー・ライダーさんのもとまでたどり着きました。
フロー・ライダーさんはその赤ん坊を抱いたまま熱唱。
その動画はX(Twitter)に公開されて、1192万回も表示されています。
フロー・ライダーさんの子供自身も、かつて危険な出来事に遭いました。
2023年3月、自身の6歳の息子が5階のアパートの窓から転落してICUへ入ったことが報じられていたのです。
「TMZ」に、医師らは「彼が生き残ったのは奇跡だ」と話しているとも掲載されています。
今回の赤ちゃんの一件に、SNSではさまざまな意見が書き込まれました。
「疑問がたくさん残る」
「これは赤ちゃんが危険だし、心配」
反響はさまざまですが、フロー・ライダーさんが赤ちゃんをしっかりと抱きかかえて守っているのは間違いありません。