細菌感染症で緊急入院していたマドンナ、近況を自ら報告

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重篤な細菌感染症のため、2023年6月に緊急入院していた歌手のマドンナさんが7月11日、自身のTwitterで声明を発表しました。

「みなさんの力と祈り、癒しと励ましの言葉に感謝します。私は回復しつつあります」と心配してくれたファンに感謝。

「病院で目覚めた時、最初に考えたのは子供たちのことでした。次に考えたのは、私のツアーのチケットを買ってくれた人を失望させたくないということでした」と、予定していたツアーが一部キャンセルとなったことを詫びました。

「私は誰かを失望させるのが嫌いです。私は今、自分の健康とより強くなることに重点を置いています。できるだけ早く戻ってくることを保証します」と早期回復を宣言。

延期となったワールドツアーについては「現在のプランとして、北米ツアーは日程を変更し、10月に欧州ツアーを行う予定です」と説明しています。

マドンナさんの声明に、SNSではさまざまな声が書き込まれました。

「安心しました 早く良くなってね」
「家族と健康が第一です」
「ただ休んで、準備ができたときに私たちがいつでもそこにいることをわかっていてください」

マドンナさんの完全復活が待たれています。

Text by 川崎 謙三郎