「ドア、壊れているね」 トム・ホランド、恋人の「愛の巣」直して深めた愛

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映画『スパイダーマン』シリーズで知られるトム・ホランドさんが、同作で共演から交際中のゼンデイヤさんとのエピソードを海外メディア『UNILAD』のYouTubeチャンネルで明かしています。

トムさんは「大工仕事が本当に好きで、母のキッチンテーブルや僕のベッドルームの食器棚も僕の手作り。小さな鳥小屋も祖父と一緒に建てた」とDIYが得意だそう。

ゼンデイヤさんについては「交際を始めた時、恋人の家のドアも直した。ドアが壊れていて『直してあげるよ』って。そして今、僕らは愛し合ってる」といい、大工仕事が2人の仲をさらに深めたとのことです。

トムさんは「ハリウッドリポーター」で、ゼンデイヤさんについて「私たちはこの関係をとても大切にしている。できる限り神聖なものにしておきたいと考えている」と大切に愛を育んでいる様子。

トムが明かした話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれました。

「爆笑、私は彼をとても愛しています」
「彼とゼンデイヤが長続きすることを願っています」
「トムがゼンデイヤのドアを修理するという考えはとても面白いです」

「蜘蛛の巣」ならぬ「愛の巣」のドアを直して仲を深めたのです。

Text by 川崎 謙三郎