ホリデーをエコに過ごす方法 ツリー、贈り物、パーティで一工夫

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 クリスマスやお正月などのイベントがたくさんあるホリデーシーズンは、プレゼント交換やパーティーなどで盛り上がる楽しい時期だが、一方でごみも多く環境に負荷をかける時期でもある。しかし、伝統的な習慣を残し楽しく過ごすことを諦めずとも、この特別な季節をサステナブルに楽しむ方法はたくさん存在する。

◆本物VS偽物
 日本で見かけることはあまりないが、欧米ではクリスマスといえば本物のモミの木を切り倒して家に飾ることが当たり前の習慣である。11月末の感謝祭の休暇が終わると同時に、街中のいたるところや「ツリーファーム」と呼ばれる木の農場でクリスマスツリーが販売される。そして、クリスマス・お正月が終わると同時にゴミになり、道端に捨てられ、一時の役目を終えたクリスマスツリーが山積みになる。

 一番環境に良いクリスマスツリーは、ホリデーが終わった後、自然に戻すことができるものである。もし本物のクリスマスツリーにこだわるのならば、持続可能・無農薬で栽培されている木を探し、輸入されたものではなく近くのツリーファームから購入する方がCO2排出量は低い。偽物のクリスマスツリーも再利用すれば良いと思うかもしれないが、実際の樹木よりも環境への影響を低く抑えるためには約18年間再利用する必要がある。

Text by sayaka ishida

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