もっと、もっと、うまいものが飲みたい

 2019年10月の消費税増税等の影響もあり、消費者の節約志向がさらに進んでいるだろう。そうした中で、新ジャンル商品への期待が今まで以上に高まっているが、その期待に応える新ジャンルが登場した。

 CMの中で思わず「アーッ!」という感嘆の声が漏れているが、この新ジャンルの名前は、「サッポロ GOLD STAR」だ。この新商品は、2020年1月9日に発表した「2020年 サッポロビール 事業方針」の中で、新ジャンルの「ツートップ戦略」として発表されている。
 
◆新ジャンル「ツートップ戦略」における位置付け
 新ジャンル「ツートップ戦略」の片側を担うのは、おなじみの「サッポロ 麦とホップ」だ。お酒を飲み始めたときは新ジャンルが世に存在しなかった50~60代をコアターゲットにして、「ビールにもっともっと近い新ジャンル」として4月にリニューアルするという。

 そして、戦略のもう片側を担うのが、新発売の「サッポロ GOLD STAR」だ。お酒を飲み始めたときはすでに新ジャンルがあった30~40代をコアターゲットにしているという。

 さて、この「サッポロ GOLD STAR」の特徴は、「サッポロ生ビール黒ラベル」で採用している「旨さ長持ち麦芽」と、「ヱビスビール」で採用している「ドイツバイエルン産アロマホップ」を一部使用している点だ。加えて、「サッポロ生ビール黒ラベル」、「ヱビスビール」の仕込方法であるダブルデコクション法※を採用することで、“力強く飲み飽きないうまさ”を実現している。
※仕込工程で、煮沸工程を2回繰り返すことにより濃厚な麦汁をつくる製法

 事業方針の中でも「サッポロビールの全てをつぎ込んだ自信作」と表現されており、力の入れようと自信が窺える。

 まずはこのサッポロの金星を一度味わってみてはいかがだろう。冒頭のCMのように、一口飲むと思わず「アーッ!」と声が漏れてしまうかもしれない。

本商品はビールではありません。リキュール(発泡性)①の商品です。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。のんだあとはリサイクル。

提供:サッポロビール




Text by NewSphere 編集部