シネイド・オコナーがイスラム教に改宗 アイルランドの歌姫の過激で苦難の半生

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 1990年代に、プリンスのカバー曲、『ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー(Nothing Compares 2 U)』が世界的大ヒットとなり、一躍スターとなったシネイド・オコナー。その後は物議を醸す過激な発言や行動でメディアに話題を提供してきたが、今度はイスラム教に改宗したことをソーシャルメディアで発表し、世界を驚かせている。

◆ヒジャブ姿でSNS登場 ムスリムからは祝福
 ツイッター上に「イスラム教徒となったことを誇りに思い、ここに発表します」とのコメントが出たのは10月19日。シネイドは、実は昨年、マグダ・ダヴィット(Magda Davitt)に改名していたが、今回はさらにシュハダ(Shuhada’)と名前を改めた。CNNによれば、この名前は「証言をする者」という意味で、アラビア語では「殉教者」を意味することもあるという。最近ではイスラム教徒の礼拝への呼びかけであるアザーンを歌うシーンや、ヒジャブを被る姿などが、ツイッターに投稿されている。

                                                                                                                 

 シネイドは、ムスリムの同胞たちに対し、コミュニティに迎え入れてくれてありがとうという感謝の言葉を送っている。エンタメ情報サイト『PopCrush』によれば、ソーシャルメディア上では多くのムスリムから祝福の言葉を贈られたが、イスラム嫌いのユーザーからは批判も寄せられたということだ。

Text by 山川 真智子

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