「これぞスバル」フォレスターのあふれる魅力、米メディア称賛

 スバルが発売するクロスオーバーSUV「フォレスター」が世界で人気だ。街乗りにも週末のちょっとしたキャンプなどにも対応する万能性だけでなく、高い安全性能と手頃な維持費が受けている。さまざまなシーンに対応する本車種の魅力を、アメリカの複数のメディアが紹介している。

♦︎通勤から、時計のない世界まで
 自動車評価会社の米ケリー・ブルー・ブック(2月4日、以下KBB)は、「アドベンチャーの才能に恵まれた小型クロスオーバーSUVにかけては、2020年型スバル フォレスターに太刀打ちできるクルマはほとんど存在しない」と述べている。コンパクトなクロスオーバーを求めているアクティブな人々にとって最適であり、日々の自動車通勤から、時計など存在しない原野への冒険までを幅広くサポートする。「これはフォレスターのDNAのほんの一部にすぎない」と、多様なニーズを満たす車種であると記事は強調している。

 自動車専門誌の米トルク・ニュース(1月21日)はフォレスターの長所として、4WDならではのオフロード性能を挙げる。同記事によると、フォレスターは4WD専門誌の英4X4が選ぶ「2020年の最優秀小型SUV」に選出された。審査員たちはスバル独自のシンメトリカルAWDに感服し、雪道を含む悪路にも耐えるオフロード性能に感心しているとのことだ。さらに同誌は、後述のユーロNCAPを含めて安全性に関する2つの賞を受賞したと紹介し、計3賞受賞でハットトリックを達成したと賞賛している。世界市場全体での売れ行きも好調であることから、同誌は「2020年型スバル フォレスターはアメリカ市場では最も売れているモデルというわけではないが、それでもフォレスターはこのブランド(スバル)の最も重要なモデルなのかもしれない」と結論づけている。

Text by 青葉やまと

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