「これぞスバル」フォレスターのあふれる魅力、米メディア称賛

 スバルはブランド全体としても、同誌が選ぶ5年運用コストが最も低いブランドに認定されている。手放す際の再販価値の高さもトヨタを抜いて1位となっており、総合的な価格面の魅力がにわかに注目されている。

 トルク・ニュースは、スバルはトヨタと協業し、より新しいハイブリッド技術の開発を進めていると報じている。記事に対する読者のコメントとして、エコが魅力のスバルだけに、アメリカでのハイブリッド車の展開の遅れは惜しいとの声が聞かれる。ヨーロッパではエコカーの展開を進めているスバルだが、さらに優れた技術の開発と北米市場への投入で、一段とブランドの価値を飛躍させる可能性はありそうだ。

>次は 米国愛車ランキングトップ15を日本車が独占!栄えある第1位に輝いた日本車は?




Text by 青葉やまと