あなたの睡眠を台無しにしている12の習慣 やめることで質向上の可能性

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 質の良い睡眠は翌日の頭の回転をスムーズにするだけでなく、生活のリズムや体内ホルモンのバランスを整えて生活習慣病の予防にもつながる大切なもの。しかし、なかなか眠りにつけずにベッドの中で寝返りを打ち続けたり、睡眠をとったはずなのにすっきりとした頭で朝を迎えることができない人は多い。そんな人のために、健康系ウェブサイト『ベリー・ウェル・ヘルス』やニューヨーク・ポスト紙などから、医師が指摘する「睡眠を台無しにしてしまうベッドに入る前の12の習慣」を紹介したい。

1. 寝室を暖かくしすぎる

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 心地良い睡眠のためには、寝室を心地良い室温に保つ必要がある。では、睡眠に一番良い室温とはどのくらいなのだろうか。体温は午後7時に最も高くなり、その後、ゆっくりと低下して脳が眠気を誘うホルモンを放出する。そのため、研究によれば、暖かすぎる寝室はそのサイクルを壊してしまうという。快適な眠りを手に入れるには、寝室は少しだけ涼しめの室温に保つことがポイントだ。

2. 就寝前に満腹になるまで食べる

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 就寝前に満腹になるまで食事をとると、横になったときに消化不良による胸やけなどの症状が起こり、睡眠が妨げられる。特に、辛い食べ物はタブーだ。そんなに量を食べていないのに胸やけが起こる場合は、食事日誌をつけ、何が胸やけの原因となっているかを調べることをお勧めしたい。また、重い胸やけの症状が続く場合は胃食道逆流症(GERD)と呼ばれる疾患がある可能性があるので要注意だ。

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Text by 西尾裕美