幼少期に音楽を学ぶと、幸福度の高い大人になれる?こどもに音楽の楽しさを伝える方法とは

 音楽は人生を豊かに、幸せにしてくれる。そう直感的に、もしくは経験として感じている人も多いだろう。実際、研究によると、子ども時代に「音楽系の習い事を経験した大人」は「幸福度」が高いという。

 では、子どもに音楽の楽しさを知ってもらうにはどうすれば良いだろうか?それには、子どもの発達段階にあわせて、無理なく、その時期に伸びる力を効果的に伸ばすことが大切だ。

 例えば、上掲動画に登場している3歳児は「想像」や「空想」に夢中になり、想像力や感受性などこころが育ち、個人の人格が形成される大切な時期でもある。

 そんな3歳児に向けて、動画を制作したヤマハ音楽教室では「おんがくなかよしコース」を用意している。音楽の中からさまざまな表情やニュアンスを聴き取ったり、イメージをふくらませながら歌ったりするほか、全身を使ってリズムをとったり、エレクトーンの多彩な音に触れながら鍵盤演奏の第一歩を踏み出したりと、積極的に音楽を楽しむための素地となる体験ができる。動画内に登場する教材や楽曲は、実際のコースで利用されているものだ。

教室の様子。親子で一緒に音楽の楽しさを学ぶことができる。

 さらに嬉しいのが、テキストと連動したCDやDVD教材で自宅でも本物の音楽に触れる機会が得られることだ。鑑賞用の楽曲はすべてイギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による本格的な演奏を収録しており、講師による生演奏を鑑賞するメニュー等もある。

 3歳のイヤイヤ期の子どもとどう向き合うか悩んでしまうこともあるだろう。そんな方には、音楽を習い事に加えて、親子で音楽に接する時間を作ってみてはいかがだろう。子どもが想像力や感受性をのびのびと育てていく姿を見れば、疲れ気味だった育児の悩みもリセットできるかもしれない。

 今なら、無料体験レッスン・レッスン見学に参加した方にはもれなく、ケロポンズとヤマハ音楽教室のキャラクターぷっぷるの「パノラマシールブック」をプレゼントされるという。2021年5月まで、プレゼント品がなくなり次第キャンペーンは終了ということなので、気になる方はお早めに見学をしてみてはかいがだろうか。

提供:一般財団法人ヤマハ音楽振興会

Text by NewSphere 編集部