内村選手を長年支えてきた、冷凍「さぬきうどん」”コシ”と”のどごし”の秘密

 日本が誇るプロ体操選手である内村航平選手が、ある冷凍食品を使った時短レシピに挑戦した動画が公開された。その食材は、冷凍「さぬきうどん」。2011年から体操協賛を通じて10年に亘って内村選手を応援し続けているテーブルマークの主力商品だ。

 動画では、お子さんを持つ主婦であるYouTuberのほしのこさんと共に、リモートで時短ミートソースうどん作りにチャレンジしている。動画の中では、レシピの紹介だけでなくトップアスリートの内村選手の普段の体調管理についても語られている点にも注目だ。(動画公開期間:2020/9/16~12/15)

◆冷凍「さぬきうどん」”コシ”と”のどごし”の秘密
 さて、今回の動画の主役となったテーブルマークの冷凍「さぬきうどん」は長年多くの家庭で愛されている商品のため、内村選手やほしのこさんと同じく冷凍庫には欠かせない家庭も多いだろう。そして、何度食べても驚くのが本場の讃岐うどんと同じく、もちもちとした弾力がありながら、しっかりとした歯ごたえを感じる強いコシやなめらかなのど越しだ。

 この美味しさの秘密は二つのこだわりによって実現されているという。一つは、職人技を機械で再現している点だ。生地はゆっくりと時間をかけて延ばす、1本1本の麺を包丁でカット、たっぷりのお湯で踊るようにゆでる、といった本場の熟練うどん職人が手作業で行う工程を、機械で巧みに再現しているのだという。

 さらに、動画内で内村選手も説明している、おいしさを瞬時に閉じ込める「急速冷凍」もこだわりの点だ。ゆで上げ直後のうどんの水分量は、外側が約80%と多く「もちもちした食感」なのに対し、内側は約50%と少なく「弾力のある食感」になっているという。この麺の外側と内側の水分量の差こそ、コシがあっておいしいうどんの条件だ。冷凍「さぬきうどん」は、ゆで上げ直後の水分量がベストな状態を「急速凍結」しておいしさを閉じ込めており、これが強いコシを実現している。

 本場のさぬきうどんの味が家庭で簡単に楽しめるのであれば、動画で詳細されているような新しいうどんレシピを増やして楽しみたいものだ。リモートワーク中、自宅で昼食を手早く済ませないといけない日もあるだろうが、そんな時にはテーブルマークの冷凍「さぬきうどん」が強い味方になってくれるはずだ。

提供:テーブルマーク株式会社

Text by NewSphere 編集部