東京の日常を記録する写真家
魚市場で働く人（題名なし、リー・チャップマン撮影、東京タイムズ、許可を得て掲載）
著：Nevin Thompson リー・チャップマンは、東京の暮らしを精力的に撮り続ける路上写真家である。彼はプロの写真家として、ガーディアン、エコノミスト、デイリーメール等各紙に作品を提供しながら、自分のポートフォリオを維持し、ブログ「東京タイムズ」を週3回更新している。
Tokyo: A daily struggle https://t.co/9jv7OXMgT7 pic.twitter.com/H31Clwwvs4
— Lee Chapman (@tokyotimes) 2017年4月24日
東京:日常の問題
チャップマンは、1998年から日本に住んでいる。当初1～2年の滞在のつもりだったが、今は日本が故郷だと言っている。彼が使っているライカM8レンジファインダーは、比較的小型で被写体に接近しやすく、最近のインタビューではそれが自分の作品に影響していると述べている。インタビューの様子はネットで閲覧できる。
チャップマンは東京やその近郊の暮らしを記録する一方で、最近はブログに日本やそれ以外の地域の廃墟の写真をアップしている。
New photos: The silence of an abandoned Japanese village https://t.co/HCWfrLARdF
— Lee Chapman (@tokyotimes) 2017年4月25日
最近の写真：日本の廃村の静けさ
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