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災害リスクが高い国トップ20 日本、曝露度3位も「対応・適応力」で抑制

2026年7月、台風による大雨で浸水した沖縄県石垣市|arafatmyt / Shutterstock.com

◆8位 ロシア 31.22

Viacheslav Lopatin / Shutterstock.com

曝露度:28.35
脆弱性:34.38
感受性:26.49
対処能力の不足:39.99
適応能力の不足:38.36

ロシアは国土が広大で、洪水や干ばつ、森林火災、寒波など地域によって異なる自然災害にさらされる。今回の指数では曝露度28.35、脆弱性34.38で、どちらか一方が突出しているというより、双方が高めなのが特徴だ。特に対処能力の不足39.99、適応能力の不足38.36が総合リスクを押し上げている。

◆7位 モザンビーク 34.39

Sopotnicki / Shutterstock.com

曝露度:18.10
脆弱性:65.33
感受性:65.91
対処能力の不足:63.33
適応能力の不足:66.79

モザンビークはインド洋に面し、サイクロンや洪水、干ばつなどの災害に繰り返しさらされる。今回の指数では曝露度18.10に対し、脆弱性は65.33と世界10位の高さ。感受性65.91、対処能力の不足63.33、適応能力の不足66.79と3項目すべてが高く、自然災害への曝露に社会の脆弱さが重なって総合リスクを押し上げている。

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Text by 切川鶴次郎