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災害リスクが高い国トップ20 日本、曝露度3位も「対応・適応力」で抑制

2026年7月、台風による大雨で浸水した沖縄県石垣市|arafatmyt / Shutterstock.com

◆6位 ミャンマー 36.91

Stephen A. Rohan / Shutterstock.com

曝露度:22.43
脆弱性:60.74
感受性:55.42
対処能力の不足:64.47
適応能力の不足:62.72

ミャンマーは、サイクロンや洪水、地震、地滑りなど複数の自然災害にさらされるうえ、政治的不安定や紛争が社会の対応力を弱めている。今回の指数では曝露度22.43に対し、脆弱性は60.74と非常に高い。感受性55.42、対処能力の不足64.47、適応能力の不足62.72と全般に高く、災害への曝露と社会の脆弱さが重なって世界6位となった。

◆5位 メキシコ 38.96

Victor SG / Shutterstock.com

曝露度:50.08
脆弱性:30.31
感受性:44.39
対処能力の不足:12.53
適応能力の不足:50.07

メキシコは、地震やハリケーン、洪水、干ばつなど多様な自然災害にさらされる国で、今回の指数では曝露度50.08と世界2位の高さだった。一方、脆弱性は30.31で、対処能力の不足は12.53と比較的低い。非常に高い曝露度が総合リスクを押し上げる一方、社会の対応力が一定程度その影響を抑えているのが特徴だ。

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Text by 切川鶴次郎