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日本が躍進、「観光力」が高い国トップ20 WEF旅行・観光開発指数2026

富士山と新倉山浅間公園の忠霊塔(山梨県富士吉田市)|Travel mania / Shutterstock.com

◆8位 中国 5.00

Bill Perry / Shutterstock.com

前回と同じ8位に入った中国。万里の長城や北京の故宮、山水画のような景観が広がる桂林など、広大な国土に多様な観光資源が点在する。歴史遺産から大都市の近代的な景観まで、旅の選択肢は幅広い。

WEFの評価では、観光資源に関する3項目の総合評価が世界1位。文化資源は2位、自然資源は5位、観光以外の旅行需要に関わる資源は3位だった。一方、観光需要の持続可能性は106位と低く、豊富な資源を持ちながらも課題を抱えていることがうかがえる。

◆7位 イギリス 5.08

Tomas Marek / Shutterstock.com

前回と同じ7位のイギリス。ロンドンの博物館や歴史的建造物、大学都市オックスフォード、スコットランドの城や雄大な風景など、地域ごとに異なる魅力を持つ。歴史や文化に触れる観光に加え、ビジネスや学術目的の旅行先としても重要な存在だ。

WEFの評価では、航空交通インフラと観光以外の旅行需要に関わる資源がともに世界5位、文化資源が7位と高い。環境の持続可能性も9位に入り、豊富な観光資源に加えて幅広い分野で強みを示した。

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Text by 切川鶴次郎