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【人口増減率】5年で最も増えた・減った自治体トップ10 同じ県内でも明暗

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◆4位 呉市(広島)

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2020年 21万4592人
2025年 19万1653人
増減数 -2万2939人
増減率 -10.69%

広島県呉市は、瀬戸内海に面した港湾都市で、旧海軍の拠点として発展し、現在も造船や海上自衛隊関連施設が集まる日本有数の海洋都市である。一方で、造船業の縮小や若年層の流出、少子高齢化を背景に人口減少が続いている。近年は『大和ミュージアム』をはじめとする歴史・観光資源を生かした地域振興や企業誘致、移住・定住支援を進めるなど、多面的な地域活性化に取り組んでいる。

◆3位 宇和島市(愛媛)

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2020年 7万0809人
2025年 6万2715人
増減数 -8094人
増減率 -11.43%

愛媛県宇和島市は、四国西南部の中核都市で、真珠やブリ、マダイなどの養殖業が盛んなことで知られる。宇和島城や闘牛といった歴史・文化資源にも恵まれているが、若年層の流出や少子高齢化を背景に人口減少が続いている。市では水産業の競争力強化や企業誘致、移住・定住支援などに取り組むほか、地域資源を生かした観光振興も進め、持続可能な地域づくりを目指している。

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Text by 切川鶴次郎