「最もアメリカ製の車」日本メーカーが大半を製造 米経済への貢献明らかに

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 自動車売買サイトの米『Cars.com』は毎年、アメリカ国内での製造比率が高い自動車の車種ランキングを発表している。今回発表された2019年度の番付は、上位15車種中、実に6割にあたる9車種を日本メーカーが占める結果となった。

◆2019年版ランキング
 ランキングは以下の通り。フィアット・クライスラーの米国法人が製造するジープ・チェロキーが首位の座を射止めたものの、2位以下にはホンダ・オデッセイなど日本ブランドが多く見られる。

                                                                                                                 

1位:ジープ・チェロキー(米FCA US)
2位:オデッセイ(ホンダ)
3位:リッジライン(ホンダ)
4位:パスポート(ホンダ)
5位:シボレー・コルベット(米GM)
6位:アキュラ・MDX(ホンダ)
7位:パイロット(ホンダ)
8位:シボレー・コロラド(米GM)
9位:キャニオン(米GM)
10位:アキュラ・RDX(ホンダ)
11位:シボレー・カマロ(米GM)
12位:アヴァロン(トヨタ)
13位:F-150(米フォード)
14位:アコード(ホンダ)
15位:タンドラ(トヨタ)

 評価は、▽最終組み立て地、▽パーツの製造地、▽エンジンの製造国、▽トランスミッションの製造国、▽親企業が工場で雇用するアメリカ人の人数、の5つの主要指標に基づいて判断された。いずれも2019年モデルを評価対象としており、アキュラ・MDX、アヴァロン、アコードの評価指数はハイブリッドモデルを除外している。貨物専用車、重工業用車、アメリカ国内で製造が行われていない車種、ならびに販売台数が極端に少ない車種は集計から除外された。

Text by 青葉やまと