2020年11月にデビューしたK-POPボーイズグループ・エンハイプン（ENHYPEN）。サバイバルオーディション番組「I-LAND」で選ばれた7人のメンバーは、日本・韓国・アメリカでのワールドツアーを行うなど、デビューから現在までその活躍から目が離せない。今回はグローバルに躍進するエンハイプンのメンバーや魅力を紹介する。

エンハイプン（ENHYPEN）とは

エンハイプンとは2020年11月30日にデビューした7人組のK-POPボーイズグループである。ENHYPENの読み方は複数あるが、公式Twitterは「#読み方はエンハイプン」といったタグを発信しており「エンハイプン」読みが公式だ。しかしグループメンバーがメディアで「エナイプン」と発音していることから、ファンの間ではこの読み方も人気である。他にはエンハイフンなど表記されていることも少なくない。

エンハイプンというグループ名は「HYPEN（記号のハイフン）のように音楽を通じ、人や世界をつなぐ」という意味が込められており、韓国を中心に日本やアメリカなどグローバルに活動する彼らが良く表現されている。ファンクラブ名は「ENGINE」とされており、ファンはエンハイプンの力の源、すなわちエンジンであるとして名づけられた。

エンハイプンは公式サイトのほか、SNSや動画サイトなど各所で情報が追える。とくにTwitterは公式・日本語公式のほかにメンバーが発信するアカウントもあるため、エンハイプンの情報を追うなら、すべてチェックするのがおすすめだ。

エンハイプンメンバーのプロフィール

エンハイプンは韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』で選抜された7名から構成されたグループである。練習生23名の中から選ばれた、魅力あるエンハイプンのメンバーを1人ずつ紹介する。

ジョンウォン（JUNGWON）

ジェイ（JAY）

ジェイク（JAKE）

ソヌ（SUNOO）

ソンフン（SUNGHOON）

ニキ（NI-KI）

ヒスン（HEESEUNG）

エンハイプンの魅力とは？

エンハイプンの魅力は、I-LANDを勝ち抜いた選抜メンバーであること・I-LAND時代からのメンバーであるがゆえのダンスや歌のシンクロ率と仲の良さ・多国から集まったメンバーのグローバルな活動にある。また、メンバーは最年少で2005年生まれと若く伸びしろがあり、これからの成長についても非常に期待値が高い。

まだエンハイプンやK-POPのことをよく知らない人にとって、メンバーに日本人ニキがいる点も、馴染みを感じて親近感がわく要素の1つになっている。日本でのメディア出演やライブも積極的に行われており、日本に住むエンハイプンファンには大きな魅力といえるだろう。

エンハイプンのアルバム・DVD

エンハイプンは活動開始からこれまで、精力的にシングルCDやアルバム、ライブDVDをリリースしている。ここでは日本でリリースされたエンハイプンの作品をリリース順にまとめるので、ぜひ参考にして気になる作品を手にしてほしい。

エンハイプンを観られる動画配信サービス

エンハイプンのライブ映像を配信している動画配信サービスは、2023年3月時点では残念ながら存在しない。しかし、複数の動画配信サービスから、エンハイプンが出演した音楽番組や密着番組などのコンテンツが視聴できる。とくにエンハイプンを結成するに至った『I-LAND』は必見だ。

今後の活動は？エンハイプンの最新情報

エンハイプンの2023年4月以降の情報は、3月時点で未定である。しかし、2023年3月2日には、朝日新聞にエンハイプンのインタビュー記事が掲載された。

同年2月26日には『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN』がテレビで初放送され、3月26日には1月22日に開催した初のドーム公演である『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN 京セラドーム大阪』がテレビ初放送される。

このように2023年3月時点では、メディアでの情報が多く見られる。今後もますますの活躍が期待されるため、最新情報が見逃せない。

世界を股にかけるエンハイプンに今後も期待

エンハイプンは個性を持った魅力的なメンバー7人が、ファンの応援をエンジンにして日々活動を行っている。ワールドツアーを実施し、追加公演も行ったエンハイプン。そのグループ名にあるように、今後も「音楽で人を、世界をつなぐ」グローバルな活躍に期待が高まる。

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