新型シビック タイプR、英メディア「最も完成されたホットハッチ」 想像超える進化に感嘆

Honda Motor Europe

 英BBCの自動車番組『トップ・ギア』(9月28日)は、「著しく優れたホットハッチが、私たちが足りなかったことさえ気づかなかった追加要素をいくつか獲得」と題した記事を掲載している。こちらも、すでに優秀なモデルがさらに進化したという非常に肯定的な捉え方だ。

 「(英国デビューの)2017年以来、ほかのフロントドライブのライバル勢とは違ったレベルで駆動しており、真に傑出したホットハッチバックであり続けてきた」と述べている。「登場から3年を経てホンダは非常に、非常に深掘りし、改良点を見出した。いやはや」と感嘆し、新モデルに対して10点中9点という高いレビュースコアを与えている。

◆具体的な進化のポイントは?ノーズ部分に注目
 改良点としてもっともわかりやすいのは、ノーズ部分の変化だ。フロントグリルが13%大型化しており、大量のエアフローを取り込むことで冷却性能を向上している。この効果は絶大であり、オート・カー誌は、エンジンの温度を従来よりも10度低く保つことが可能になったと報じている。グリルの大型化に伴いエアロダイナミクスを再調整する必要が生じたため、ノーズ付近の細部のデザインも変化した。

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Text by 青葉やまと