愛犬の世話をドッグシッターに依頼 最悪の結果になった挙句、飼い主を非難

画像はイメージ(Flicker/ Enoch Leung

最愛のペットを預けたら、最悪の事態になってしまったようです。

ドッグシッターに愛犬を預けたら行方不明になったと女性がTikTokに投稿しました。

ドッグシッターにペットを預けたら行方不明に

愛犬が行方不明になっていると投稿したのは、ultraeiraというアカウント名の女性。

女性は自宅を一時的に留守にするため、ドッグシッターに愛犬を預けることにしました。

最初の話では、トレイシーさんというシッター歴30年の女性が、飼い主の自宅から20分ほどの場所に住んでいると言われていたといいます。

女性のもとに「愛犬が行方不明になった」と連絡が入ったのは、発生してから7時間も経過した後。

女性はトレイシーさんと連絡を取り、急いでトレイシーさんの自宅へ向かいました。

トレイシーさんの家までは20分と聞いていましたが、実際には車で1時間以上。

柵があるため犬は外に出ないとトレイシーさんは説明していましたが、聞いていた状況と違うことが多く、女性はにわかに信じがたい気持ちでした。

翌日、女性は愛犬を探すために嗅覚探知犬を連れて現場に直行。

探知犬は途中まで臭いを感知したようですが、足取りは途絶えていました。

するとトレイシーさんは女性を非難し、警察を呼ぶと脅してきたのですたそうです。

その後5日間、警察や近隣住民からの協力のもと周辺を捜索しましたが、手がかりは全く見つかりません。

トレイシーさんから電話が入ったのはその頃。

女性が近隣に悪い噂をながしていると勘違いし、一方的に暴言を言ってきたのでした。

その後、女性の電話番号はブロックされてしまったそうです。

後日女性はSNSを更新し、捜索を続けていることを明かしています。

トレイシーさんの敷地への出入りは禁止されたといいます。

早く見つかることを祈るばかりです。

Text by 本間才子