学生時代の成績、キャリア展開… 質問攻めで余計なお世話をしてくる乗客

画像はイメージ(Flicker/ Chris Gladis

配車サービスの『Uber Taxi(ウーバータクシー)』。

【動画】学生時代の成績やキャリアについてお節介な態度をとる乗客

街中で目にしたり、実際に利用したりした人もいることでしょう。

ドライバーにとっては堪らない出来事が、オーストラリアで起こりました。

学生時代の成績やキャリアについて口を出す乗客

オーストラリアで配車サービス『Uber(ウーバー)』のドライバーとして働いているジェームス・ベイドさん。

ジェームスさんは、乗客とのやりとりを撮影したドライブレコーダー動画をSNSに投稿しました。

ある日乗ってきた年配の女性は彼に、「年末の成績はどうだったの?」と尋ねます。

女性が尋ねた成績とは、オーストラリアで進学する際に参考にするランク「ATAR」のこと。

日本で言うところの偏差値のような成績評価法で、教科の平均的なランクを表示するシステムです。

平均値はおよそ70で、高くなるほど学力の高い生徒という評価になります。

「あまりよくないね」と答えたジェームスさんに対し、女性は続けて「70だった?80だったの?」と聞いてきました。

彼は「65くらいかな」と苦笑いを浮かべます。

すると女性は、「あんたクソだね」と一言述べました。

ジェームスさんは「まあいいんだよ」と笑い飛ばそうとしますが、女性は真剣に「よくないわよ」とつっかかります。

女性は、ジェームスさんのキャリア展開についても質問。

過去に不動産関連の仕事をしていたというジェームスさんは、その時の経験によりさまざまなチャンスをもらったと話しました。

今は『Uber』のドライバーで大丈夫だというジェームスさん。

年齢を聞かれたジェームスさんが「23です」というと、女性から「落ち着きなさいよ」と言われました。

ジェームスさんが「いや、落ち着いてますよ」というやいなや、女性は「そうじゃないわ」と反論します。

彼は、「乗客と話をするといつもアイデアをもらっている」と話します。

女性は、「私のアイデアは『落ち着け』ということ」と割り込み気味に返答しました。

動画は一部を切り取っているため、実際はどれほど会話が続いたのかはわかりません。

ジェームスさんの投稿に対し、「乗客はアルコール依存症だったのでは」という意見や「あなたは忍耐強い。私だったら追い出しています」などのコメントが寄せられました。

この動画を見る限り、落ち着かないといけないのは女性かもしれません。

Text by 本間才子