自身の誕生日にジンベイザメを救出したダイバー 「忘れられない1日になった」

画像はイメージ(Flicker/ Christian Jensen

デンマークに住むクリスティアン・トフト・ランガエブルさんは、『PADI』認証のダイビングインストラクター。

『PADI』とは、スキューバダイビングのプログラムを開発する指導機関のことです。

クリスティアンさんがインドネシアでダイビングをしていたところ、ジンベイザメが漁網にかかっていたところを発見。

仲間のダイバーと救出に向かった様子を映像に残しました。

誕生日にジンベイザメを救出したインストラクター

クリスティアンさんは、サメの救出シーンを映した動画を自身のInstagramに公開。

投稿には、「ここインドネシアで、漁網にかかった5匹のジンベエザメに出くわした。忘れられない誕生日になりました」とつづっています。

網にかかっていたのは、5匹のジンベイザメ。

ジンベイザメは10mから、大きいものだと20m近くに成長するものもありますが、温厚な性格で知られています。

一緒に泳ぐことができる愛嬌のある海洋動物の一種と言われ、大きく開く口から豪快に小魚やプランクトンを食べる様子が印象に残る人も多いのではないでしょうか。

自身の誕生日、動物愛護に一役買ったクリスティアンさんは「誕生日のプレゼントにジンベイザメ」とコメントを残しています。

投稿には、多くの人が感傷的なコメントを寄せました。

「悲しいことですが、動物を助けてくれたことで私たちの意識を高めてくれてありがとう」

「定期的に起こると思うと悲しいです。5匹のジンベイサメがかかるなんて信じられない」

ジンベイサメは暖かい海域を好み、まれに日本海付近の底地網にも引っかかることがあるようです。

Text by 本間才子