「電磁波が出るから使わないで」 優先席でPCを開いていた女性がお願いされて困惑

画像はイメージ(Flicker/ shankar s.

日本でクリエイターやモデルとして活動しているイラさん。

【動画】電車内で「パソコンを使わないで」とお願いされ困惑

ある日、空いている電車の優先席に座りパソコンで作業をしていたところ、1人の乗客から「使わないで」と要求され困惑したと、TikTokで明かしました。

優先席で「パソコンを使わないで」とお願いされ困惑

イラさんが、なぜダメなのかと女性に聞くと、「電磁波がよくない」という説明とともに、医師の診断書を見せられました。

診断書を見せてきた女性が、健康上の事情で優先席に座っているのだとイラさんは推測します。

しかしその後、優先席でスマホを操作している人たちの様子も投稿していたため、自分だけが注意されたことに納得がいかなかったようです。

動画の中でイラさんは、「優先席だけど、誰も座っていないのに」と困惑。

そのため女性が、海外で「モラルを押し付けてくる人」を意味する「『Karen』ではないか」と思い、女性の言うことは正しいのか教えてほしいと視聴者に問いかけています。

医師の診断書を持っていた女性は、ペースメーカーを持ち歩いているのかもしれません。

かつては、携帯電話が発する電波が、心臓ペースメーカーに影響を及ぼすと言われていました。

そのため、優先席付近では、携帯電話の電源を落とすようアナウンスがあったのです。

ですがその後、ペースメーカーの技術革新や検証が進んだ結果、日常生活に影響を及ぼす可能性は極めて低いと判断され、混雑時のみ電源を落とすよう指針が変わりました。

とはいえ、ペースメーカーを使って暮らしている人の中には、優先席でパソコンやスマホを操作している乗客を見ると、不安を感じる人もいるのかもしれませんね。

Text by 本間才子