米誌「今年の10台」に日本車8台 ブランドランキングも日本勢が1位2位を独占
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今年で9年連続のランクインとなったフォレスターは、インプレッサで使われてきた信頼性の高いプラットフォームを採用している。外見にはさまざまな変化を与えながらも、土台部分にはしっかりとした実績のあるプラットフォームを使い続ける。こうした慎重ともいえる傾向が、安全性と信頼性をことさら重視するCR誌から高い評価を得ている理由のようだ。
なお、ランキングをブランド別でみると、昨年ランクインしていたマツダとテスラがトップ10から姿を消している。
昨年、マツダはCX-30、テスラはモデル3でそれぞれ入選していた。ただ、マツダは今年入選を逃したとはいえ、高い品質で定評を維持しているようだ。CR誌のフィッシャー氏は、マツダの全製品が「安定した針路を維持している」と評価している。さらに、「彼らが作るあらゆるものを、われわれは推奨します」と力強く加えた(AARP)。
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