「想像以上!」コンビニ飯の虜になる五輪海外レポーターたち 砂肝、サンドイッチ、コーヒー……
◆心温まるコミュニケーションも
コンビニ飯を通じたちょっとした触れ合いも話題だ。カナダから来日した元スピードスケート選手のアナスタシア・バクシス記者は、コンビニのおにぎりの開封に苦戦し、「助けてください」と日本語でツイッターに投稿した。どうやっても海苔が破れてしまうのだという。これには日本人でも手を焼いているというコメントが寄せられたほか、セブン-イレブンの公式アカウントが開封方法を収めた動画をリプライした。
助けてください #Tokyo2020 ??? pic.twitter.com/mo8wpQYDfG
— Anastasia Bucsis (@anastasure) July 27, 2021
記者はおにぎりをいたく気に入ったようで、スピードスケートの小平奈緒選手からおにぎり柄の靴下のプレゼントを受け取ったほか、小さなおにぎり模様のシールをお土産にチョイスしている。
>次のページ CBCのヘロー記者は、コンビニのコーヒーマシンに手を焼いていたところ…