捨てられたペットボトルが、インドの駅で美しい花のバリケードに

AleksSafronov/Shutterstock.com

著:Rezwan

 2002年、インド政府は、環境を守るためと下水のスムーズな流れを維持するためにビニール袋の使用を禁止した。禁止条項が施行されても問題は残るが、明るい兆候が認められた。一方、プラスチック袋には焦点をあてられたが、その他の増加し続けるプラスチックボトルや包装用ラップなどはほとんど無視されてきた。

 インドのコーチでは、駅長と職員たちが何とかしようと立ち上がった。――乗客たちが線路にポイと捨てっていったペットボトルを植木鉢に変えたのだ。

                                                                                                                 

ケーララ州のアル―バ鉄道駅による素晴らしい新活用法だ。――捨てられたペットボトルが吊り下げ型フラワーポットに変身

 ペットボトル、使い捨てコップ、空になった飲用水パック、プラスチックシートなどはインド中どこに行っても、常に空き地や公共の場所に捨てられている。中央汚染管理委員会によると、インドの首都単独で、1日に集まるプラスチックごみ(15,342トン)の40パーセント(6,137トン)は収集されず、街中に散らばっているとのことだ。インドでは、毎年560万トンものプラスチックごみが排出される。国民はまるでその上に生活しているようなものだ。これを解決するには、各方面からの視点に立ったたゆまぬ努力が必要だ。

Text by Global Voices

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