便器の中に24個の卵を詰め込んだ女性 「イースターエッグを染める最高の方法」
画像はイメージ(Flicker/ noricum )
欧米では欠かせないキリスト教のお祭り、イースター。
【動画】「食べ物を粗末にするな」便器の中に24個の卵を詰め込む女性
アメリカでは2025年4月20日がイースターとあって、4月に入ってから多くの家庭でイースターの準備が行われています。
そんな中で、アメリカ・ミネソタ州在住のケイト・ハインツェルマンさんが2025年4月10日にInstagramに投稿した、イースターエッグの色付けをする動画に非難が集まっています。
トイレの中に卵を詰め込んだ女性
動画には、便器の中に24個の卵が詰め込まれ、カラフルな食品着色料を入れる様子が映っています。
この後ケイトさんは、卵の入った便器にベーキングソーダをふりかけ、さらにビネガーを注ぐと便器の中は一気にどす黒い泡が立ち込めることに。
数回ほどビネガーを注ぐと、卵はしっかりと色付けされ、カラフルなイースターエッグが出来上がりました。
ケイトさんは投稿に「イースターエッグを染める最高の方法」とコメント。
ですが動画に対して「今まで見た中で最も馬鹿げた動画だ」「聖なる祝日を冒涜するな!」「世の中に食べる物が無い人もいるのに、こんな動画は全面的に禁止されるべき」といった、非難の声が上がっています。
実はケイトさん、2024年11月28日の感謝祭でも七面鳥の丸焼きをトイレの便器の中で下ごしらえをして多くの非難を買っていました。
インフルエンサーとして活動するケイトさんのこれらの行動には、一部の人から「話題作りのためではないか?」との意見もあるようです。