『過保護のカホコ』にも出演 元子役・木内舞留の現在に「びっくりした」
Nom de plume / Wikipedia Commons
ハーフ、最近ではミックスとも呼ばれますが、日本人と外国人との間に生まれ子役から活動している人は数多くいます。
宮沢りえさん、ベッキーさん、アヤカ・ウィルソンさんなどがあげられ、いずれも美女ばかりです。
今回はそんな中から日本人の父とロシア人の母の間に生まれた木内舞留さんの子役としてのキャリアから現在までを紹介します。
子役から芸能活動を始めた木内舞留
2002年1月3日に生まれ、東京都出身の木内さん。
10歳のときにドラマ『もう一度君に、プロポーズ』の撮影を見学した際、事務所のマネージャーにスカウトされて芸能界入りしました。
野島伸司さん脚本の2015年のドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』では、バレエ教室に通う蛇崩ナツコ役で連続ドラマ初出演を果たしました。
このドラマは、現在Snow ManやSixTONESとして活躍しているメンバーたちが出演しています。
木内さんも後に自身のInstagramで「現場のお兄ちゃんたちみんな優しくてすごく楽しかったです」と振り返っています。
また、2015年放送の人気ドラマ『DOCTORS3 〜最強の名医〜』の7話や2017年放送の『過保護のカホコ』7話など話題作にも出演してキャリアを積みました。
その一方で、モデルとしても活躍して2014年から2016年に『なかよし』、2016年から2020年には『Seventeen』の専属モデルとして活動して、女性からの支持を得ました。
2019年には恋愛リアリティショー『白雪とオオカミくんには騙されない』に出演したり、2020年からは『めざましテレビ』でトレンドの紹介するイマドキガールを務めるなど多彩な活躍をしています。
そんな木内さんは、2024年にはドラマ『その着せ替え人形は恋をする』に大空(だいあ)役で出演。
自身のInstagramでは「外はねがトレードマーク、サバサバしていて大人っぽい大空ちゃんを演じることができて光栄です」と明かしていました。
これからも新たな作品で、どんな活躍を見せてくれるのか、目が離せません。