あなたの結婚生活の危機を知らせる20のサイン これが起きていたら要注意
どんなに仲睦まじいカップルでも、関係性は少しずつ変化していく。長い結婚生活のなかで、今まで見えなかった問題が気になってくることもあるだろう。お互いの向き合い方次第では、深く心地良い関係になることもあれば、イライラの毎日になることもあり得る。ここでは、米ベストライフ誌や米Marriage.comなどの海外メディアが挙げる結婚生活の危険信号のなかから20個を紹介する。それらに当てはまっていないかチェックして、より充実した結婚生活を手に入れよう。
◆1.ケンカばかりしている
長い時間を共に過ごすと、相手の欠点が目につきやすくなる。時にはグッとこらえることも必要だ。良い関係を保つには、否定的な意見を1つ言うのに対し、ポジティブな言葉を5回かけるくらいでちょうどいいとの研究がある。
◆2.もうケンカもしなくなった
お互いがケンカの日々に疲れ、意見も交わさなくなったなら、いよいよ赤信号だ。言っても無駄なのだと怒りを抱え込み、憎しみは増すばかりとなる。ささいな不満であっても、文句ではなくさりげない会話としてオープンに話せる関係でありたい。