マツダ3が「世界一美しいクルマ」に! マツダは16年に続く2度目の快挙

マツダ

◆2018年:レンジローバー ヴェラール

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 2018年に受賞を果たしたのは、ランドローバー レンジローバー ヴェラールだ。均整の取れた美しいプロポーションをベースに、優雅かつ近代的なデザインでまとめ上げた。ランドローバーが培ってきたデザイン哲学が遺憾なく発揮されたモデルとなっている。インテリアはミニマルながら、レザーやスウェードなど上質な素材を惜しむことなく使っている。

◆2017年:ジャガー Fペース

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 ジャガーが世に送り出した初のSUVが、2017年の受賞モデルとなった。Fペースは日常で存分に活用できる利便性と力強いデザインをコンセプトにしている。この年、ジャガー Fペースは、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを同時に受賞している。イギリスメーカーのクルマに同賞が贈られるのは初のことだ。2016年にはスポーツサルーンのジャガー XEが最終候補に残りつつも敗れていたが、翌年に晴れの同時受賞で借りを返した形となる。

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Text by 青葉やまと