×

日本が躍進、「観光力」が高い国トップ20 WEF旅行・観光開発指数2026

富士山と新倉山浅間公園の忠霊塔(山梨県富士吉田市)|Travel mania / Shutterstock.com

◆18位 スウェーデン 4.68

trabantos / Shutterstock.com

前回と同じ18位となったスウェーデン。首都ストックホルムは大小の島々に広がる水辺の都市で、旧市街ガムラスタンの街並みや、周辺の群島が人気を集める。北部ではオーロラや広大な森林など、北欧ならではの自然を楽しめる。

WEFの評価では、環境の持続可能性が世界3位、ビジネス環境と人的資源・労働市場はいずれも5位と高い。旅行・観光への開放性も11位で、環境や人材、制度面の基盤が強みとなっている。

◆17位 オランダ 4.69

Yasonya / Shutterstock.com

前回と同じ17位のオランダ。首都アムステルダムの運河沿いの街並みや美術館、郊外に広がる風車やチューリップ畑などが観光の定番だ。比較的コンパクトな国土を鉄道などで移動しやすいことも特徴となっている。

WEFの評価では、陸上・港湾交通インフラとICT対応力がともに世界3位、旅行・観光への開放性が4位、航空交通インフラも7位と高い。交通網やデジタル環境など、旅行者の移動と滞在を支える基盤が充実している。

>次のページ 北欧の福祉先進国と、音楽と童話で知られる国

Text by 切川鶴次郎