日本もランクイン 移民受け入れ国トップ20 OECDランキング
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◆12位 ポルトガル 13万2400人

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2023年のポルトガルの永住型移民は約13万2400人で、前年から増加した。2022年は約12万1000人で、自由移動25%、労働44%、家族呼び寄せ25%、人道的0.6%を占めた。主な出身国はブラジル、インド、イタリアで、ブラジルからの流入増が顕著だった。2023年の庇護申請は約2600件で、ガンビア、アフガニスタン、コロンビアからが多かった。
政府は2023年に統合・移民・庇護庁(AIMA)を新設し、手続きのデジタル化や在留許可バックログ削減に着手。ゴールデンビザ制度を不動産投資対象から除外し、CPLP諸国との移動協定を活用したオンライン申請を拡充するなど、制度改革と外国人受け入れの効率化を同時に進めている。
◆11位 スイス 14万4500人

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2023年のスイスの永住型移民は約14万4500人で、前年から増加した。2022年は約13万人で、自由移動74%、労働2%、家族呼び寄せ16%、人道的8%を占めた。主要な出身国はドイツ、イタリア、フランスで、特にドイツからの流入が増えた。2023年の庇護申請は約2万7000件で、トルコ、アフガニスタン、エリトリアからが多かった。
政府は高度人材の労働市場テストを技能不足分野で撤廃し、資格相互承認協定を英国やケベックと締結。また、ウクライナ避難民の雇用促進やクロアチア人労働者の移動制限延長などを行い、移民管理と統合施策を同時に強化している。




