実はヘルシーではない食品15選 かえって健康に悪いケースも
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◆フレーバーつきのヨーグルト
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ヨーグルトは健康的だが、フレーバーつきの製品になると、大量の砂糖が含まれていることが多い。砂糖の過剰摂取は、肥満や心臓病など健康上のリスクを高める恐れがある。同じヨーグルトでも、無糖のヨーグルトに新鮮な果物を加え、自然な甘さを楽しむのがベターだ。
◆植物油
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現代の食生活では、どうしてもオメガ6脂肪酸の摂取が過剰になりがちだ。大豆油、トウモロコシ油、ひまわり油などの植物油はオメガ6脂肪酸を多量に含む。オメガ6脂肪酸は体内で炎症を引き起こし、病気のリスクを高める可能性がある。こうした油を大量に使った加工食品を避け、亜麻仁油やサーモン、クルミなど、オメガ3脂肪酸を多く含む食品を摂取する方が健康的だ。
