スカッとする復讐話10選 浮気した恋人、理不尽な客、嫌な隣人に…「もう我慢できない」

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◆3.スプライト泥棒

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 お次はスプライト泥棒のお話だ。ユーザー「dustbunnee」は職場での騒動をこう語る。「同僚が会社の冷蔵庫に入れていたスプライトが、名前も書いているというのに、それはもうよく盗まれます。5回目にして彼女はついに犯人特定の方法を編み出しました。ハバネロを買ってきて缶の飲み口に擦りつけ、いつも通り冷蔵庫に入れておいたんです。その日の午後でした。いつも会社で悲劇のヒロインを演じ、注目を浴びるのが大好きなとある同僚女性が、大声で叫びながらウォータークーラーまで走っていったんです。それ以来、スプライトが消えることはなくなりました」

◆4.ピザ代は結構です

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 ピザの宅配も楽ではないようだ。ユーザー「DrunkAtChurch」は、親友が営むピザ店のドライバーを1週間ほど務めた。ある男の家にピザを届けた際、事前の悪評どおりチップを払わないだけでなく、7ドルほどの注文を50ドルの高額紙幣で払おうとしたという。メニューにはきちんと、20ドルを超える高額紙幣は受け取れないと明記してある。このドライバーは振り返る。「小銭の用意がないと説明すると男は不遜な態度になり、ドライバーはお釣りを切らすなと大声でわめき出したんです。そこで私は、『気にしないでください、代金は私が払いますので』といいました。男は一瞬、カルツォーネ・ピザが無料になったと思ったでしょうね。私は男に背を向けると、箱からピザを取り出し、ほおばりながら車に戻りました」

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Text by 青葉やまと