浮気は2位 離婚理由ランキング・トップ11 米調査

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◆10位:宗教の違いがあった(13.3%)

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 現在アメリカで結婚するカップルの4割以上が異なる宗教同士のペアとなっており、この数字は年々上昇傾向にある。しかしながら価値観の違いからか、離婚に結びつきやすいようだ。米FOXニュースは、キリスト教福音派の例を挙げている。同じ福音派同士の結婚では離婚率は3割ほどだが、無宗教者との結婚では6割に跳ね上がる。一方、相手の信仰を受け入れるカップルもおり、柔軟に考え方を変えられるかが鍵になりそうだ。

◆9位:家族からサポートを受けられなかった(17.3%)

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 幸せな結婚生活の秘訣は、家庭の外にもあるようだ。離婚した夫婦の17.3%が、家族から温かい支援を受けられなかったことを離縁の理由に挙げている。インサイダー誌は興味深い2つの研究結果を紹介している。夫が妻方の家族と良好な関係を築いていた場合、離婚率は2割ほど低く抑えることができる。一方、妻が夫方の家族と親しく付き合いすぎた場合、離婚の可能性は高まるのだという。

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Text by 青葉やまと