浮気は2位 離婚理由ランキング・トップ11 米調査
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◆2位:浮気・不倫があった(59.6%)
夫婦問題の代表格とも言うべき浮気・不倫は、意外にも1位ではなく2位だった。NBCの『トゥデイ』は、肉体的な関係を持つこと(不倫)だけでなく、精神的な恋愛感情(広義の浮気)も離婚を招く一因に挙げている。SNSの普及によって元カレ・元カノと連絡を取りやすくなっていることも、カジュアルな関係が増えている遠因なのだろう。
◆1位:モチベーションが低下した(75.0%)
離婚に至ったカップルの多くが最も多く原因に挙げたのは、婚姻生活を続けてゆくモチベーションが足りなくなったことだった。個人ベースでは75.0%が原因に挙げており、どちらか一人でも原因に挙げたカップルの割合は94.4%に上る。相手に感じていた魅力が徐々に失われてゆく場合もあれば、不倫の発覚などを契機に一気に熱が冷めてしまう場合もあるようだ。